外装、内装と磨いたら
次はオープンカーの肝、リヤウィンド。
最近ではリヤウィンドも
ガラス製の車種が増えてきましたが
306カブリオレはビニール製で
経年劣化で曇ってきたり弾力が無くなったり
低温で無理な力を加えると簡単に割れちゃいます。
ボクも初代のカブリオレで
車内にスキー板を積み込む時に先端がリヤウインドに当たり
あっけなく割れました。
まぁ、そんな苦い思いでもあるので
リヤウィンドウ人一倍、気を使ってきたつもりです。
クリーナー自体は「えっ?こんなの使ってんの?」
なーんてツッコまれそうなモータウン製。
おそらく初代306カブの頃から
10年以上買い替えてない気がしますが
品質の劣化は気にしなくていいものだろうか?
トランクに入れっぱなし、ではなく
冷暗所保存でしたが…
少なくともスパイダーで10年以上、
2~3年に一度のメンテでしたが
売却するまでリヤスクリーンは
曇りもほとんどなく、弾力も充分残っており
とてもいい状態だったと自分では思ってます。
なのでこの商品、決して悪いものではなく
適度にオススメですが
今でも売ってるかどうかは知りません(笑)
で、306カブリオレのリヤウインド。
前回車検時に純正品にて交換したそうで
現状、透明度 弾力とも問題なく感じます。
今後何年乗るか定かではありませんが
この状態を保てるよう、メンテして行きたいと思います。
使用法はボディのワックス掛けのようなもので
目の細かいタオルにクリーナを付け、
気合いでゴシゴシ磨きます。
拭き取ったら次は室内側からもゴシゴシします。
写真では解り難いですが
キレイと思われていたリヤウィンドも
ゴシゴシしたら明らかに透明度が増しました。
ふむふむ。


キレイになったねー(*^o^*)
さて、
次は何を磨こうか??
やっぱり、自分磨きか… (苦笑)

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