最近、残業や疲労が原因でブログの更新が遅れていた。
もう春に近づきつつあるというにもかかわらず、何を書いたらよいかのネタが尽きてしまったわけでもないのだが、せっかく書くのであれば写真を交えたいと思い、素材の写真撮影などでも多少手間取る。
また、私自身ブログのディスクスペースを考慮した上で写真をアップしており、よほどの場合でもない限りQVGA形式のシーケンシャルJPEG形式でアップしている。
(説明のために大きな画像を必要とする場合はこの限りではない)
シーケンシャルJPEGでアップする理由にも、携帯電話やPSP、松下電器のTNavi等に代表されるように、インターネット接続できるテレビ等で正常に画像表示できるようにと言う配慮だが、現在ではほとんど名前を聞くことが一切なくなったMAGと呼ばれる形式でもない限り、普通にパソコン、Windows系の機種で表示できる画像であればまずは問題ないと認識している。
敢えて今回は特別カテゴライズせず、思ったことを書いてみることにした。
私自身一番このブログでもいずれ書きたいと思っていたこととして、私の住んでいる新潟県内では12年前から地上波のテレビ番組の質が大幅に低下しており、質の高い番組が多いテレビ東京系列が見られないことに伴う打撃を食らっている。
その結果、録画してまで見たいと言う番組は数年に1〜2回あるかどうかと言う状態であり、それが原因で未だにDVDレコーダーを欲しいと思ったことがない。
興味はあるが、DVDレコーダーに限らず、ビデオデッキにしろ、録画してみたいと思う番組あっての需要であり、12年前以前及び私が学生の頃は確かに録画してまで見たいと思った番組が多かったような印象がある。
これだけははっきりいえることとして、もし私が東京在住もしくは地上波でテレビ東京系列が見られる地域に住んでいたら、とっくの昔にDVDレコーダーを買っていただろう。
しかしながら、録画してまで見たいと言う番組がないような状態であれば、電気店などでDVDソフト…番組を買って見るという格好になってしまうが、特に私の場合、一時期年間のDVDソフトの購入本数だけでDVDレコーダーが買えるほどの金額を使った覚えがある。もちろん現在でも、3ヶ月に1本ほど、6,800円前後のDVDソフト…番組を購入していると言う状態である。
(DVDソフト…番組については、
2月13日の記事に書いたUMDソフトも含む)
それらの出費を考えても、私が未だにDVDレコーダーを買わない理由は十分当てはまるかもしれない。
何度か地上波のテレビ番組の質の向上を私としても要望してきたが、むしろ地上波のデジタル、アナログと言う以前に一番どうにかして欲しい問題がずっとおざなりになっており、12年もだらだらと続いていたら、言うだけばかばかしいと思うときすらある。
恒久的なテレビ番組の質の向上を約束してもらえるのであれば、地上波デジタルも私としては容認できるのだが、まず一番どうにかして欲しいと思う問題が、地上波のテレビ番組の質の低下が12年もだらだらと続いているという問題を解決願いたい。
特に12年前以前〜学生時代、一番質の高い番組が多かった時間帯である、夕方〜夜10時までを改善して欲しいと思う。
ここでちょっとゲームの話として、最近私が非常に不思議に感じているのが、Nintendo DSが売れているようだ。
PSPは確かに遊びたいと思えるゲームの本数が多いために、ハードよりもソフトが売れていると言う印象を感じるが、Nintendo DSはPSPとは逆に、ソフトよりもハードが売れていると思えてならない。
そう思った理由として、私自身Nintendo DSではこれといって遊びたいと言うソフトがなく、そんな状態でハードだけ売れているような印象すら感じる。
確かに私がNintendo DSを購入したとしても(6月よりも以前に購入した場合)、一番疑問に思ったのがNintendo DSで何が面白いタイトルなのかが良く分からない。かえって操作が煩雑すぎて遊びにくいと言う印象すら感じる。
但し、そんなNintendo DSも、6月にはやっとインターネットブラウザが搭載されると言う話を聞いており、私の場合、それより以前に購入したとしても、現在所有しているゲームボーイアドバンス専用ソフトの音声がヘッドフォンなしでステレオで聴けることくらいのメリットしかなく、Nintendo DS専用ソフトで遊んでみたいと思うソフトがほとんどない状態である。
さて、私は今日から夜勤直です。今日書いた記事は後々詳しく書いてみたいと思う。