天気予報は、夕方から雨で、それまでは曇り予報。ということで、お出かけは不可だが働き日和ではあるということだ。手指、腰などの問題があるが、そうなるとやらずにはおられない。

西はまだ明るかったが東の空はすでに危うい朝7時、さて始めるか。

余った岩は、道路向こうへ集めておく気だったのでいったん一輪車で運ぼうとしたのだが、

急きょ、板を切ってクローラーの保護材を作った。

きれいでない岩を裏山に持ち上げることにしたのだ。過去にはどれだけの岩を運び上げたことか。だがそれはスイッチバックのある坂道を運び上げる危険作業なのだ。坂道の下にはクルマがびゅんびゅん走っているわけで落としでもしたら、死亡事故になりかねない。農業機器は保険って加入できないのか?。

上の古道から畑に落とすようにしたが、これも危険。畑は2段で、その下が県道。雑に投げ落として、県道まで落ちる可能性はある。土のう袋を移動させて落下防止として作業した。
4回ほど運んで、あとは下へ残しておく。

黄色線から道路側には地面が落ち着いたらセメントを打ちたい。オレンジ色側も外側へは打ちたいような、芝生を張るか、と迷いどころ。緑色の葉っぱは増やしたリュウノヒゲで、これで土留めの役をさせるのだが、ここには夜になると平気でシカが来ているし、シカはこのリュウノヒゲを食べる。根っこがきちんとつけば葉っぱを食べても根は抜けないのだが、微妙。イノシシはかまわず掘り返してくる。

残った岩は、うちの地所へまとめておくが、こっちの石垣の材料にするか、他人の土地の対処に使うか、未定。と、雨が降り出した10時半・・・、なんだよ〜。
その後、風呂に入ってきれいにして、洗濯機に仕事を頼み、その間に買い物と、郵便局へ。

大阪のCHRAGEさんへセローのCDIを送ります、なんとかパック・ライト。
戻って、洗濯物を干してから、イアン結びの練習。

このDUNLOPはジッパー付きなのでぎっちり締めてもジッパーで掃いたり脱いだりできるので問題なし。倍苦用の2足もジッパー付きなので極論すればほどけぬようにタイラップで念押ししても良いくらい。あとは転んだキャラバン(山靴)が、その時々で締めないとならないので手順マスターする必要はある。今日は3回練習したが、覚えていられるわけはない軽いメモリー(汗)。
さてすることがなくなり(いや、やればいくらでも作業はある)、うろうろするばかり。雨は止んでいる。

抜いた山茶花のうち3本くらいが枯れかかっている。

一本の菊に、黄色、白、ピンクの3色の花が咲いている。
身体を使わないとレンズ妄想などにすぐ堕ちてしまう。

↑西の空。 ↓東の空。
雨なら雨で、するべきこととか用意しておかないと・・・。
* もんちゃんは、うどん遍路か、四国へw。

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