寝るところだったのに〜。
10時半ころかと思うが、海岸パト同行せよ、とかなにを寝ぼけているんだ?と思ったが。スマホ、不携帯電話にするのはわたしだけではなくわがやのもう一匹も。で、今更、1時間以上前のメールに気づいたらしい。
静岡県は、県条例で夏季の海岸線でのキャンプやBBQは禁止。で、どこそこの海岸でキャンプしてると通報があったらしい。それに対処するのは、そのもう一匹の職場らしい。県条例の配下なのでうちのボランティア業務は関係ない。怖いから同行して、というお話し。しかし、そういう業務をしていないからそいつ要領が悪くって。

具体的な場所とかもはきはき言わないし。その海水浴場エリアに駐車場は2か所ある。まず港のほうへ行ったがさすがにそこでは無かった。海岸の駐車場で確認。
駐車場だと区長とかの管理になるので同行依頼者は関係ない。区長に言えばおしまいとかいう流れ。で、海岸では担当エリアとなるわけだ。テント、BBQ道具が並んでいるが不在。駐車場にいる外国人グループがたぶん、そうだろう。でも駐車場での車中泊は認められているなら文句はない。海岸のテントもBBQも置いてあるだけなら規制は微妙。で、下記対策チームを呼び出す約束になっているとのこと。
南伊豆の現場対応をしていたチームがそっちを治めて向かってくれるとのことで待機。

スマホがあるのでライトは持ってこなかったが、スマホのOSアップデートしたら操作画面が変わっていて帰宅するまでわからなかった。

いや、ぞろぞろ来てくれて。

海水浴場にはキャンプ等禁止の案内看板は設置されている。でも読めないんだよな、外国人には。暗くなってから来るしね。ま、No Camp On Beachでわかるのかよ〜、でしたが片づけを始めてくれました。でもテントは把握したらあちこちにあって数組がキャンプしてるのでした。もっとも大きなテントのグループは「泊まるのはダメだがテントは置いといて良いと言われた」とかいうのだが女史K礼官が、不在中に盗まれたりするのもいかんし、場所取りなら場所取りに見えるような条件までは認めるけど、これではもうまさにキャンプしてます状態だよ、とはきはきと説明すると片付けを始めてくれるのでした。
1時間ほど対処して、同行依頼者ははきはき動かず、身分を明かしたので
頸部保さんがそっちではなくわたしに言う。
こんな夜中にパトロールに来てもだめですよ、夕方とかにパトロールして説明しなくちゃ、とかわたしに言われたが〜。そもそもうちの部署はクニなので県条例は知りませんわ〜。それにパトに来たわけではないし。痛風・・・ いや ・・・・通宝 ね。
ま、お疲れ様ですのひとことしか言えないですけど、対応ありがとうございました。なお私たち側はマスク着用ですが、駐車場を占拠している車中泊者はみなマスク無しでした。もってって配ればよかったわ。
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