家にミドリガメの『亀吉』がやってきた。
買って来た訳ではなく、近所の息子さんが飼っていた『亀蔵』を飼育ケースごといただいたものです。
何故、家に? と言うと・・・
くださったお宅の庭先に飼育ケースがあり、ほぼ毎日、下校途中に息子が覗いては道草をしていたわけで・・・
くださった息子さんも小学生のころから飼っていて、今や高校生。
そんなに好きなら『いかがですか?』的な流れがありまして・・・
まぁ、実際、地元のお祭りに行けば亀掬いをやり、かなりの金額を投資しました。ペットショップで買えば、亀に飼育ケース一式と餌を合わせても、まだお釣りがくるのではないのでしょうか・・・
そんなに好きな『亀太郎』が貰えたのだから息子は大喜びです。
甲羅の掃除、公園での散歩などしていますが以外と素早く動きます。目の前を通過するカエルやコオロギを追いかけて食します。実際、のんびりしていたら自然界では生きていけないのですから本来の動きなのですが、公園では小さなお子様も一歩引く大きさで、なかなか可愛がってもらえません。。。
個人的なミドリガメのイメージは縁日で掬える大きさなのですが、家の『亀作』は、甲羅の縦が19センチ/横15センチで、緑色の可愛らしい甲羅の欠片も無く、茶色と黒の年季の入ったごっつい代物を背負ってます。
歳の上下関係からすると『亀彦』の方が息子より先輩にあたります。
そんな『亀定』もそろそろ冬眠の時期になってくるので、その準備をしようと考えています。冬眠の長い期間中に『名前』も決めなくてはいけませんね。。。
一応、♂なので候補として挙がっているのが『亀田』か『亀梨』のどちらかにしようと考えています・・・