2007/7/9
カブトムシの餌を買いにジャスコの100均まで…
その帰りに、食料品売り場を散策。新商品チェック。
視線の先に飛び込んできたのが、キムチ売りのおっちゃん。
匂いに引かれて、既に店内販売の前。
おっちゃんと息子はキムチが好きだっ!
まさかね。試食するとは思いませんでしたよ。家の息子。
『おいしいね。』って、見上げるなよ。
うまいのはおっちゃんも好きだから知ってるって…
いつの間にやら、爪楊枝を持つおっちゃん。
『ねっ。おいしいでしょ。』って、見上げるな。
裾を引っ張るなっ!
結局、一番小さいのを袋に詰めてもらい、重さを量り、ついた値札が
…!! 2542円
なんと、キムチって高いのね。
何の気なしに今まで食べてたけど高いのね…
財布の中身をを確認。
お札が二枚しかなく、小銭入れを開く。
お尻の毛までは抜かれずに済んだが、
レジを通過後歩きながら風を切る顔面に当たる風が涼しいこと涼しいこと。
決してキムチの辛さからくる発汗ではない事は確かだった。
夕餉の食卓に並んだが、以前より食は進まない。
ガンガン箸をすすめる息子に『トゥっ!!』と、一括。
『大事に食べなさい』と、諭す自分が
チト寂しい。
投稿者: gayaおっちゃん
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