…僕が救われてから、今まで出会った賛美の中で、「君は愛されるために生まれた」以上の賛美はありません。
幸か不幸か、どうやら僕は、歌を創る事を以て、主にお仕えする事を命じられているようで、不束ながら自作の賛美を…賛美と呼べないような歌も含めて、何曲か創らせて頂きましたが…。未だかつて、「君は…」に匹敵するような恵み深い歌を、創れたためしがありません。
元々は韓国のゴスペル・ミュージシャンの手になる曲らしいですが、よくよく深い祈りによって創られた曲のようです。独りの時も、教会にあっても、この曲を賛美する時、いつも御聖霊に触れられ、満ち溢れる御恵みに満たされます。
「君は愛されるため生まれた。今もその愛、受けている…」
これは多分、Jesus御自身の御言葉で、聖書の御言葉にすら拠らない、ナマの御声なのでしょう。だから、こんなにも力強く、こんなにも優しい…。

0