がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
6月26日のニュースで、この下のコメントの最後に書いた「増殖に関連する遺伝子がヒト型に変異したウイルス」は解析ミスで、実際には変異していなかったことがわかったと報道されました。

訂正しておきます。
投稿者:hirakata
某感染症医さま、おはようございます。

速やかな情報提示、ありがとうございます。これを読むと、「基礎疾患を有する者等へ感染が及ばないよう十分な感染防止措置を講ずる」と書いてありますね。また「都道府県の判断により発熱患者の診療を原則行わない医療機関(例えば透析病院、がん専門病院、産科病院等)を定めることができる」ともあり、県が愛和病院をそのような病院だと正しく理解してくれることを希望します。これを一般の人がきちんと理解してくれれば、流行期に「愛和病院では一般の発熱患者さんを診ない方針です」と言っても理解してもらえるかもしれません。

今朝の新聞では、増殖に関連する遺伝子がヒト型に変異した新型インフルエンザウイルスが上海で発見されたとあり、次に流行する時は、ここまでと同じではない可能性もあるかと思います。今後も気は抜けませんね。
投稿者:某感染症医
指針の改定版は厚労省のサイトに掲載されていますので細部を確認できます。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/2009/06/0619-01.html

「医療体制」の項目をやや長いですが全文引用しておきます。

発熱相談センターは、受診する医療機関が分からない人への適切な医療機関の紹介、自宅療養している患者への相談対応等、電話による情報提供を行う。具体的な発熱相談センターの運用については、地域住民がどのような情報を必要としているか等に応じて都道府県等において決定する。
外来部門においては、今後の患者数の増加に対応するために、現在、発熱外来を行っている医療機関のみならず、原則として全ての一般医療機関においても患者の診療を行う。その際、発熱患者とその他の患者について医療機関内の受診待ちの区域を分ける、診療時間を分けるなど発熱外来機能を持たせるよう最大の注意を払う。特に、基礎疾患を有する者等へ感染が及ばないよう十分な感染防止措置を講ずる。また、公共施設、屋外テント等の医療機関以外のところに外来を設置する必要性は、都道府県等が地域の特性に応じて検討する。
入院については、原則として実施せず自宅療養とするが、重症患者については、感染症指定医療機関以外の一般入院医療機関においても入院を受け入れる。その場合も、医療機関は院内感染防止に配慮した病床の利用に努める。都道府県は、地域の実情に応じて病床を確保する。
都道府県は、特に新型インフルエンザに感染した際のリスクが高いと考えられる者を守るため、都道府県の判断により発熱患者の診療を原則行わない医療機関(例えば透析病院、がん専門病院、産科病院等)を定めることができる。
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