がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
No外科さま、こんにちは。

リスクの少ない人にも「予防投与の薬がほしい」と思わせてしまうのは、報道の「新型インフルエンザ怖いぞキャンペーン」は大成功ということですね。強烈な新型が来た時の予行演習としてはOK。でもそんな気はなく、手探りで報道してるんでしょうね。

ここ2週間ほどで、報道姿勢としてはマシになってきた部分が多いように思います。新型の正体が知られても「怖いぞキャンペーン」を部分的に続けているテレビ局もありますが、「普通のインフルエンザ扱いしても良いんじゃないか」と公言するメディアも出てきました。

ロハスメディアで「今こそコンビニ受診をやめようキャンペーンを」というブログ記事
http://lohasmedical.jp/blog/2009/05/post_1750.php
がありましたが、その面では割と上手くいっているようですね(苦笑
投稿者:No外科
連休中のことですが(笑)、「5月末に子供の結婚式でヨーロッパに行くのだが、予防としてTフルくれ」と救急外来に(↓)来られました。
発熱も兆候もまったくないのに出せないと説得し、休み中に保健所医師につないで説得してもらったのに、「そんなんで予防になるとはとても思えない、テレビで予防投与が有効といってた」と言ってさがらず、困りました。
それはさておき、病院で張り紙していると、深夜の「薬点滴クレクレ」が激減し、「本来の救外」となっていのは却ってありがたいです(爆)。
やっぱり我々医師は「非常識が多い」のでしょうか、首相さん?
投稿者:hirakata
ダガシさま、こんばんは。

いやー、高速がつながった今では、半日はかからず2時間弱で到着します。電車と同じぐらいの時間です。

どちらでも外来診療(予約を含む)があり、私でないと(と思い込んでいるだけかも)という患者さんがいるので、行ったり来たりしないわけにはいかないんです。週末は泊まり込んでもいいんですけどね。でも家族には会いたいし。

非常時になったら、移動も制限されるかもしれませんね。その時はしょうがないとして、車通勤の方が家で寝られる日が多いので、しばらくこれで行ってみようと思います。
投稿者:ダガシ
 あの辺からあの辺まではクルマだと片道半日ぐらいじゃないのですか。
 非常時だと思って、というか非常時の予行演習だと思って、一週間か十日くらい、着替えを持って病院に泊り込んだらどうでしょうか。
 hirakataさん自身も周りの方々も、きっといい気分転換と思い出になりますよ。
投稿者:hirakata
れいさま、こんにちばんは。

感染地域は人が出ていないこともあり、遠くで見ていると何だか静かな印象です。それよりも東京のキー局の方が騒ぎすぎ。東京だって遺伝子検査をすれば感染者がいっぱいいるはずだなんて勝手に思ってますが。

死亡率は、一般に普及している数字(感染者の0.4%とか)よりも、実際には1桁少ないはずだという指摘もあります(たとえばDr.rijinのギモン
http://blog.livedoor.jp/rijin_md/archives/51220457.html
とか)。強毒性のウイルスが流行って「家で寝てろ」といわれることを考えれば、普通のインフルエンザでよかったです。ホントの強毒性のインフルエンザが来た時には、どうなっちゃうんでしょうね日本。
投稿者:れい
こんにちは。

感染地域の真っ只中にいますが、マスクをしている人としていない人は半々くらいです。感染予防はきっちりやらなくてはと思うんですが、相手は目に見えないウィルスだけに、どこまで神経使ってやればいいのかが判らない処が辛いですね。
投稿者:hirakata
山本直樹さま、こんにちは。昨日はお世話になりました。

マスクはエビデンスが出ませんね。キオスクの従業員もマスクをしていて感染したとのことで、全く効果がないかどうかは別にして、かけているから大丈夫と思ってはいけないということですね。私も今日から、院長の指示により車通勤に切り替えることにしました。感染拡大期が終わるか流行期が終わるかするまでは、当分自動車通勤ということでしょうか。自分が感染源になる可能性は高くなるなと思っていたので、少しホッとしています。

日本人を見ていて一番心配になるのが、鼻をかんだティッシュの無造作な扱いです。他人の手が触れないように袋を封じるなどして捨てた後、その都度手洗いをしないと意味がないし、その時洗った水道栓もきれいにしなきゃそこがまた感染源になるし。家庭内での感染拡大を防ぐための情報提供は、これからなんでしょうかね、報道の方々。

色々見ていて思ったんですが、鼻を洗うのは一般的でないとして、口やのどを洗うのであれば、帰ってきたら手を触れる前にみんな顔を洗うっていうのも効果があったりしないかな、なんて。ただの思いつきですが。
投稿者:山本直樹
平方先生
昨日はお世話になりました。以下はWHOよりいくつかガイダンスです。
Advice on the use of masks1 in the community setting in Influenza A (H1N1) outbreaks Interim guidance 3 May 2009

http://www.who.int/csr/disease/swineflu/guidance/individuals/en/index.html

インフルエンザA型(H1N1)流行による社会環境におけるマスク着用について
In the community, however, the benefits of wearing masks has not been established, especially in open areas, as opposed to enclosed spaces while in close contact with a person with influenza-like symptoms.
としていて否定的です。
一方General advice として、
Maintain distance of at least 1 metre from any individual with influenza-like symptoms, and:
• refrain from touching mouth and nose;
• perform hand hygiene frequently, by washing with soap and water or using an alcoholbased
handrub 3 , especially if touching the mouth and nose and surfaces that are
potentially contaminated;
• reduce as much as possible the time spent in close contact with people who might be ill;
• reduce as much as possible the time spent in crowded settings;
• improve airflow in your living space by opening windows as much as possible.
For individuals with influenza-like symptoms:
• stay at home if you feel unwell and follow the local public health recommendations;
• keep distance from well individuals as much as possible (at least 1 metre);
• cover your mouth and nose when coughing or sneezing, with tissues or other suitable
materials, to contain respiratory secretions. Dispose of the material immediately after use
or wash it. Clean hands immediately after contact with respiratory secretions!
• improve airflow in your living space by opening windows as much as possible.
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