がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
mihorinさま、こんばんは。

そうなんです。犯人がいない時には、犯人探しは不幸な人を増やすだけです。「何が原因でこのようなことが起こったのか」「どうすれば同じようなことが起こらないようにできるか」というところに力点を置くべきだと思います。身内の方を失ったご家族にとっては、なかなか難しい作業だとは思いますが。

「犯人」がいなければ気が済まないという感じもわからないではないですが、犯人がいない時には、犯人でない人を犯人に仕立て上げるしかありません。そこには事実とは関係ない「恣意」が必ず入り込みます。そうなると事実とはどんどん離れていってしまう。裁判員制度も「犯人がいないと気が済まない人」(検察も含む)にうまいこと利用されてしまうのではないかと、ちょっと心配です。
投稿者:mihorin
無罪、家族で喜んでいます。

こういうときに、ごろあわせで申しわけないのですが、犯「人」ではなく、犯「因」(=原因)を探すというふうに考えると、いろんなことがうまくいくように思うのですが、どうなのでしょうね。(犯「因」がわかってから、その内容に応じてどうするかを考えても、遅くないと思うのですが。)
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