がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

カレンダー

2019年
← October →
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

過去ログ

カウンター

  • 本日のアクセス  
  • 昨日のアクセス  
  • 総アクセス数      
RSS
投稿者
メール

 
コメント
URL
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:hirakata
christmasさま、おはようございます。

 15年たつと、15歳としを取ってしまうんですよね。20世紀の頃の自分の働き方を見ると、やはり30代前半と今ではずいぶん違うなと。私は見た目が実際の年齢よりは若いらしく(先日も実習中の看護学生さんに唐突に「先生、かわいいです」といわれました)まだまだ無理が利くように見えるのかもしれません。でも実際の年齢は四捨五入すれば50ですから、無理を続けて倒れるよりは、自分の体もいたわった方がいいのではないかと思います。倒れる覚悟で頑張るのはいいんですが、本当に倒れてしまったらそちらの方が損失が大きいですから。

 本については、本を書く以外にも、医学系の新聞か雑誌に緩和ケアのノウハウを書いたりとか、やりたいことがいくつかあって、どのように時間を配分するかはどれくらい時間が取れるかによって考えたいと思います。

 一応、「がんになっても、あわてない」を、ちょっと減量して文庫本として出そうという話は進行中です。夏前には出せるのではないかと思っています。
投稿者:hirakata
I SEさま、おはようございます。

やはりI SEさまというお名前は、そうでしたか。一緒に過ごさせていただいた時期は、すでに異動が決まっていた時期でしたが、お伝えすることに意味があるとは思えず、お話ししていませんでした。諏訪中央病院の緩和ケアは、原先生という先生に責任者になってもらって、続きます。

私が頑張っていたことは、患者さんやご家族には見えていたと思うんですが、夜中や休日に働いたり、往診をしたりというのは、平日昼間だけ病院にいる人には見えないのです。それなりに頑張っていることをアピールしてきたつもりだったんですが、暖簾に腕押しとか糠に釘とか豆腐に鎹とか猫に小判とか馬の耳に念仏とかいうことわざが思い出されるような状況で、くたびれてしまいました。でも最後まで(3月31日まで)仕事を全うして、これからも諏訪中央病院のために、週1回ですけど出せる力を出していきたいと思います。(それ以外の週4日は長野市あたりの人のために。そしてついに、週末は自分と家族のために、時間を取っておけるようになります。大っぴらに喜ぶのはできない性格ですが、嬉しい。)
投稿者:christmas
 hirakata先生、15年もの長きに渡る諏訪中央病院勤務、お疲れ様でした。
 春は別れの季節、そして月並みですが出会いの季節でもあります。がんばっている癌患者に「がんばれ」は禁句、がんばっているhirakata先生にも同様です。15年前の若かりし頃と同じように働くのは無理があるのでは(笑)?
 新境地での更なる展開に期待しております、、、本も書いて下さいね(笑)。
投稿者:I SE
こんばんは。
はい、先生の判断は正しいと思います。ほんの三週間でしたが、私と主人の中で 実に中身の濃い日でした。その三週間を平方先生が与えて下さった事に大変感謝しております。ほんの短い間でも 先生の休んでいる姿を一度もみず、夜中の二時過ぎにでも、病院に駆けつけてくださる体制に ただただ驚いていました。それもお一人で! という。やはり、病院の体制が変わってくださらないと無理です。
まだ決定していませんが、やはり茅野か原村に住んで、病院のボランティアなどに関わりたいな と望んでおります。
投稿者:hirakata
I SEさま、こんばんは。

諏訪中央病院の庭は、ようやく梅が開いたところです。諏訪中央病院で働き続けられるのが一番良かったのかもしれませんが、日本の医療行政の中で地方公立病院の置かれた状況は非常に厳しいものがあり、身の安全を考えると(このまま頑張ると本当に過労死してしまいそうだし、人を増やすことはできないといわれているし、その両方を心配しないで緩和ケアを続けるためには、緩和ケアの門戸を今まで以上に狭めるかレベルを落とすかしかなく、それも精神衛生上はストレスかなと)今は諏訪中央病院で一人で頑張らない方がいいという結論になってしまいました。完全にいなくなるわけではなく、毎週水曜日は病棟と外来で一日諏訪中央病院で働きます。それ以外の月・火・木・金は、長野市の愛和病院という、入院は緩和ケア病棟だけの病院で働くことになります。ショックを受けさせてしまって、申し訳ありません。
投稿者:I SE
この一週間ほどで、東京はアっという間に春になりました。私も先週土曜日から仕事に復帰して、すこしずつですが、始動しはじめたところでした。 ・・・
三週間くらい前に平方先生の本を読み、今日このブログを拝見した次第です。
先生が今月いっぱいで辞められる!! 大変ショックで 言葉がありません。
AutoPage最新お知らせ