がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
信州人さま、おはようございます。

「スーパーマンがいなければ成り立たないシステム」を参考にするにしても、普遍化するには「スーパーマンがいないところできちんと成立し存続するシステム」に組み替えるためのパラダイムシフトがなければ、絵に描いた餅にしかなりませんよね。厚生労働省の中には、そのような世の中の基本原理がわからない人がたくさんいるのでしょう。緩和ケアの普及のためにいろいろやっていますが、頑張れば頑張るほど苦しくなって赤字幅も広がるような仕組みを改めない限り、正しい普及は望めないでしょう。カリスマ在宅医だって、自分がいなくなれば同じ仕組みは続かないことぐらい、わかるでしょうに。
投稿者:信州人
平方先生、こんばんは

「カリスマ在宅医」が厚生労働省に強力に働きかけて完成した在宅療養支援診療所のシステム、については先日のプライマリケア学会でも批判が多く出ておりました。
現場経験がほとんどない官僚サマは「カリスマ」が提供する「質の高い」在宅医療をみせられてすっかりその気になってしまったようですが、噂では、現在になってその欠陥に気付き始めているようです。

専門的にやっている分野が、質で評価されるようになるのは嬉しいことでしょう。
しかし、例えば緩和ケアも同様に症例数や施設基準で点数が設定され、やれば赤字になってしまう医師が多数出るとしたら、緩和ケアを受けられる患者さんの数が減ってしまい、最終的には不幸なことになる、とお考えになりませんか?
カリスマ在宅医は、現在もそうはお考えではないようですが・・
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