がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

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平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
僻地の産科医さま、こんにちは。

そりゃ保団連だって、こんな子供のケンカみたいな抗議文送りつけられて黙ってるわけにいかないでしょう。やれーやれーもっとやれー(他人事)

それよりも、根拠にならないデータから作られた5分ルールを、後期高齢者終末期相談支援料(何て長い名前なんだ)と同様に撤廃させないと、開業医の先生たちが続々廃業に追い込まれてしまいます。何とかしないと。厚労省はまさかその人たちが勤務医に戻ってきてくれるとか考えてるわけじゃないでしょうね。大半が「高齢者」ですよ。
投稿者:hirakata
so-shiroさま、こんにちは。

まったく、ボロボロですね厚生労働省。これまで何とかなっていたのが信じられないくらいの失策続き。そんなに人材がいないんでしょうかね。私が知っている若手の官僚には、割とまともそうな人が何人かいるように思うんですが。立て直せるのか厚労省。

「後期高齢者終末期相談支援料」に関しては、診療報酬に絡めて、75歳以上に限定して、しかも後期高齢者医療制度の実施と同じタイミングで始めたのが、大失敗でした。終末期のあり方について考えること自体は、とっても大事なことだと思います。
投稿者:hirakata
hot cardiologistさま、こんにちは。

経済財政諮問会議も、かなり劣化が激しいですね。なぜここが社会保障の組み立てに関して方針を立てるようなことになっているのか、全く理屈がわかりません。せめて医療経済がわかっている人を入れるとか、誰かがそれをきちんと勉強するとかするならわかりますが、何にもわからない人たちだけで、聞きかじりの知識を振り回して(しかも自分たちに都合のいいところだけ)日本の社会保障を組み立てようというんですから、あきれます。
投稿者:僻地の産科医
厚生労働省保険局医療課の「抗議文」について即時撤回と
書面による謝罪ならびに説明を求めます
全国保険医団体連合会 2008 年6 月25 日
http://hodanren.doc-net.or.jp/news/tyousa/080625kougi.pdf

負けてない(笑)。
投稿者:so-shiro
終末期相談支援料を一時凍結

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16783.html

 厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会は6月25日の総会で、今年4月の診療報酬改定で新設した「後期高齢者終末期相談支援料」の算定を7月以降、当面凍結することを決めた。即日、舛添要一厚労相に答申する。総会で一時凍結を諮問した舛添厚労相は、これが政治状況を踏まえた措置であることを強調し、中医協側の理解を求めた。厚労省によると、いったん創設された点数が中医協による検証を経ないで凍結されるのは初めて。【新井裕充、兼松昭夫】

【関連記事】
与党PTが後期医療制度の改善案
6月4日の中医協
後期高齢者の報酬が訴訟リスクに
勤務医の負担など検証へ―中医協部会
終末期指針案の誤った紹介に当惑―全日病

 同支援料は、回復が見込めないと医師が判断した75歳以上の後期高齢者が対象。医師や看護師などが共同で患者や家族と終末期の診療方針を話し合い、その内容を文書にまとめて提供した場合に、医療機関は患者一人につき200点(1点は10円)算定できる。しかし、患者に終末期の医療方針の選択を迫ることで、それ以外の必要な医療を受けられなくなりかねないと懸念する声がある。

 中医協では、こうした懸念が誤解に基づくものであるとする一方、このまま算定しても十分な効果が見込めないとして、一時凍結を了承した。今回の見直しに伴い、7月1日以降に文書提供した患者については、同支援料を当面算定できなくなる。ただ、中医協は同支援料を算定する医療機関の文書提供の状況などを年度内に検証。厚労省は早ければ来年度から再開したい考えだ。

 舛添厚労相は、同支援料について国民への周知に注力する考えを説明した。また、後期高齢者に限らず、国民全体に終末期医療の対象を拡大する方向で検討する必要性を強調し、今後、検討の場を設ける方針を明らかにした。

____________________________________________

ぼろぼろですね、厚労省・・・





投稿者:hot cardiologist
キャリア・ブレインのニュースより。
「新しい医師養成の考え方を」
https://www.cabrain.net/news/article/newsId/16787.html
・・政府の経済財政諮問会議は6月23日、「経済財政改革の基本方針2008」の原案について議論した。
原案では、医師不足の解消を図るとともに病院勤務医の環境を改善する方法として、「現行の仕組みにとらわれない効果的な方策を講ずる。その際、これまでの閣議決定に代わる新しい医師養成の考え方について検討する」としている・・

期待なんかできませんね、この会議に。
政府の経済財政諮問会議には第一線の臨床医どころか、現役の医療職なんかひとりもメンバーになってません。
それで、効果的な医師養成の考案なんか出来ません。
なんていうのかな、医療システムや医師養成の知識も経験もない人間が議論して有効な案なんて生まれません。
国家資格持ってりゃ全員同じ能力くらいの認識で、アジアの国からの看護師の導入を提言してたのもこの会議の連中。
先発品と後発品(特に日本のメーカー)の薬の効能効果や安全性の違いも知らずに、後発品使用を勧めたり。
医療費あげなきゃ、医療が崩壊するの認識が全くないですね。
コストばかり考えれば、安全性は犠牲になるし、医療スタフを増やすこともできません。

厚労相の医系役人と同じくらいバカですよ、経済財政諮問会議のメンバー。
自分たちの能力のレベルを超えた議論をしようとしているのですから。


投稿者:so-shiro
hot cardiologistさんのおっしゃるように、国際政治学者だった舛添さんならではのグッジョブですね。

この際、厚労省が握っていて公開していない様々な統計資料を医療経済学者に公開するよう働きかけるべきです。

主要統計調査いがいに、厚生労働省統計表データベースに収録されていない独自調査の統計資料が存在することは、医療経済学者が以前から指摘していることです。公開して、研究の役に立ててもらうべきです。
投稿者:hirakata
hot cardiologistさま、おはようございます。

医療をはじめとした社会保障を適正な規模で存続可能な状況を作って、国民の生活を守るのが厚生労働省の使命だと思うんですが、昨今の厚生労働省の行状を見ていると、そのような意識とは全く接点のない理念で動いている人ばかりが目について、イヤになります。舛添大臣が頑張っていますが、以前から何回か書いているように舛添大臣が退陣に追い込まれたりしないように、たとえ内閣改造があっても留任になるように、議連などにも頑張ってほしいです。舛添大臣よりいい人がいればその人でもいいですが、現状ではちょっと思い当たらないので。
投稿者:hot cardiologist
厚生省の医系役人の悪口を100並べたところで、問題が解決しないことはわかっていますが・・・
言わずにいられません。

ほんとに呆れました。
臨床医としての能力、経験、知識がゼロの医師免許取得者が役人になり、現実や現状を乖離した政策を発案し、実行に移そうとしている。
今度は、基本的な統計学の手法も知らずに、デタラメな資料作成。
peer review journalなら、統計学的手法と分析が間違っていれば、即、rejectです。
そんなレベルの資料ですよ、厚生省のアフォ役人が作った資料は。

でも、でも、でも、hirakata先生。
この後に続く医系役人も、全部同じレベルなんです。
医学部卒業後即、または2年の臨床研修をやっただけで、医療がわかったつもりで、役人になる。

ここまで、厚生省医系役人のアフォさが白日にさらされたのは、実は舛添厚労相のお陰。
歴代の厚労相は食えない奴ばかりでしょ。
最低でも、舛添さんレベルの人材に厚労相になって頂きたいです、今後とも。
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