がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
ダガシさま、おはようございます。

なんだか褒められているようなけなされているような(笑)。ダガシさまもいろいろなことをいろいろな角度から考えているんですね。かなり極端な意見もあったりして、時々ついて行けていないなと感じます。

いろんな人がいろんな角度から見ていろんな考え方をしていいと思うんですけど、私としては最終的に笑顔でいられる人の人数が一番多くなるような方向に進むのがいいと考えています。甘いと言われればそうなんでしょうけど。
投稿者:hirakata
hot cardiologistさま、おはようございます。

どれぐらいの税負担でどれぐらいの/どのような公共サービスになるのかが示されれば、消費税率アップにも今のような拒否反応は出なくなるかもしれませんね。民主党も税率アップと言ったり現状維持と言ったり安定しませんが、自民党も上げると言ったら最後選挙では勝てないと思い込んでいる人と、上げる話をしないわけにはいかないと思っている人がいるようですね。

それにしても、どうして日本の税率を上げるか上げないかという話をする時に、欧州諸国のような「生活必需品などは低い税率または非課税」という扱いをしようという議論にならないのか、いつも不思議に思います。それをした方が逆進性の弱い課税(経済的弱者の負担が増大しにくい)になると思うんですが。
投稿者:ダガシ
 hirakataさんが12:49に書かれたコメント読んだら、私の中学生の頃の想いみたいなこと書いておられて、…失礼ながら、何だか可愛らしいなあ、と思いました。
 今でも私はそういう浮世離れした想いはありますが、私自身は小さな政府を目指しています。

 公務員は自衛隊と警察と消防ぐらいでいいじゃねえか、と思っています。
 国会も自治体も、議員なんて今の十分の一の数でいいと思っています(あるいは逆に、今の百倍の数にするか…)。
 行政機関はすべて民間にさせろ、と思っています。役所なんてものは民間で充分だと思っていますから。

 まあ、こういう考えも、浮世離れでしょうけどね。
 そういう逆から逆の想いを並列させながら生きるのは、辛くて、かつ面白いですよ。

http://shoubido.blog44.fc2.com/
投稿者:hot cardiologist
大きな政府と言うのは、税金が高くて負担が大きいが(1)公教育が大学まで無料、(2)医療費が無料または低額、(3)福祉も充実している、と北欧や西欧に代表される国家。

小さな政府では税金の負担は少ないが、(1)公教育にはお金がでず、金のある出身者に大学進学の機会が与えられ、金が無ければ返済できるかどうかもわからない多額の学費ローンという借金を背負って大学に進学する、公的医療保険は最少かつ最低限度で受ける治療も命の沙汰も金次第、(3)福祉は自助努力で、金が有れば良い福祉が受けられます、というアメリカ型の国家。

公的な医療保険が最低限度しかなく、医療保険に無加入の国民が4700万人以上、民間保険に加入しても保険金を払えずに、最低の医療しか提供できない保険に入らざるを得なくなる国民が増えるアメリカ。

どちらが幸せか。その人の立場で異なります。
各種の調査では、国民全体の満足度が高いのは、北欧に代表される高負担・高福祉の大きな政府。
西欧各国も同じです。
社会の中の格差もそれほど大きくありません。
小さな政府はアメリカを追っている、今の日本の歩みつつある道。

wikipediaの消費税を読むと、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E

欧州各国の税金負担率は大きいですが、それを財源として公教育、医療、福祉の充実を図っています。

いまの日本は、国民に対して財源として必要な税負担を示されずに、大きな政府=税金が高くなるからイヤという価値観しかないように思えます。
税金が高くなるけれど、それを財源にすれば、これだけのことが公共サービスに振り分けられて、公教育、医療、福祉が充実します、と国民にきちんと提示することが大事です。


投稿者:hirakata
しまさま、こんにちは。

国民が小さい政府を望んでいるというか、よくわからないまま「小さい政府がいい」と信じ込まされている構図ではないかと。

すべての物品を消費税15%にしたら、それを強行した党は選挙で負けるでしょう。でも「贅沢品には高い税率」にして生活必需品や教育や社会保障分野は非課税にするなどの、累進的な消費税も可能です。


「持てる者は応分の負担を」にしないと日本はお先真っ暗になるのに、「持てる者はさらに豊かに」になってしまっているのがまずいと思います。アメリカみたいに移民が入りやすい(低賃金で働いてくれる)国ではないですし、生活に余裕がないので少子化も解消される見込みはないですし、アメリカ式で乗り切れるような状況には、日本はならないと思います。アメリカも乗り切れるかどうかわかりませんが。


>>「相応の負担」を拒否する人々に政策決定の権限を与え

というのは、「わずか一握りのボロ儲けしている人たちが、社会に還元することを拒否して、しかもそれを正当化できる立場にいる」ということだと思います。決して一般国民を指して「負担を拒否しているから政策決定に加わらせるな」という意味ではないと思います。

そういう誤解を受ける文章だとは思わなかったんですが、私の考えに近いから受け入れやすかっただけかもしれません。赤い字で強調したのがまずかったかな?すみません。
投稿者:hirakata
一主婦さま、こんにちは。

大変心強く思います。そういう声がもっと上がってもいいように思うんですが、まだこの数年の激変の影響を受けていない人たちが「もう一度小泉首相!」なんて声を上げたりしていて、この国は本当に潰れるかもと感じたりもします。

「大きな政府」「小さな政府」どちらがいいかというのは、これも二分論で、適切ではないように感じています。「ちょうどいい大きさの政府」が一番いいのではないかと。

「小さい政府」派を仕切っている人の中には、金の亡者がいっぱいいます。あの人たちが金の亡者ではなくなって「私の働きに見合う収入はこれぐらいです。あとは社員に還元して、残った分は社会保障に使うなら全額国に差し上げます」と言ってくれたら、社会保障の運営はずいぶん楽になるんじゃないか、国民も安心して生きていけるんじゃないかと思うんですけどね。
投稿者:一主婦
こんにちは。。(二度目のコメントです..)

ここ数年の強い流れを身に感じながら、ずっと思ってきた事です。
私は 「大きな政府」を望みます。
そして、その政府には、何よりもまず、、
”医療・福祉”の「親方さん」であって欲しいです。
その為の「痛み」であるなら喜んで受けたいです。

もしこの感覚が「少数派」であるなら...
この小さな声を届かせるにはどうしたらよいのか、、
本当にもどかしいです。。。


投稿者:しま
小さな政府を望んでいるのは財務省や厚労省ではなく、国民そのものだと思います。

恐らく、「大きな政府」を実現するために、自民党が消費税率を15%にしたら、マスコミからは袋だたきにされ、選挙で負けるでしょう。民主党でも事情は同じだと思います。


>「相応の負担」を拒否する人々に政策決定の
> 権限を与え

現状では、国民の大多数が「相応の負担」を拒否するでしょうし、国民の大多数に政策決定の権限を与えないのでは、民主主義を否定することになってしまうかと思います。
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