がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

カレンダー

2018年
← November →
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

過去ログ

カウンター

  • 本日のアクセス  
  • 昨日のアクセス  
  • 総アクセス数      
RSS
投稿者
メール

 
コメント
URL
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:hirakata
nyamajuさま、こんにちは。

そうなんです。たとえ本人は正義感に燃えて行動しているつもりでも(この方の場合そうは思えませんが)、それが結果的に医療を萎縮させ、「必要な時には医療がない」状況を加速しているのが、問題としてはかなり深刻だなと思っています。

ロハスの人たちは、川口さんだけじゃなくてみんな、医療を守ることにもその結果患者さんを守ることにもつながる仕事をしてくれている気がします。

医療現場には「患者さんに『良かった』と思ってもらいたい」医療従事者がたくさんいるのに、その気持ちを萎えさせるような力があまりにも多くて(政治にも、行政にも、経済界にも、メディアにも、一般市民にも)、日本という国は大変残念なことになっている気がしますね。
投稿者:nyamaju
こんな不信感露な患者に対しては、
徹底的な防衛医療を行うしかありませんから、
有効な治療をほとんど受けられなくなると思いますがね。

医療ジャーナリストで
患者さんにとって有益な活動をしている人って
ロハスメディカルの川口氏しか居ないんじゃないだろうか?
記事を売るために意図的に医療不信を煽り
結果的には患者さんに不利益をもたらしてるとしか思えないが。
投稿者: 
この人お医者さんなんでしょ?
じゃ言ってる事信用できないね。
投稿者:hirakata
(匿名)さま、こんにちは。

週刊プレイボーイは、医療にしても政局分析にしても経済にしても、ときどき「おおっ、なかなかやるな」と思う記事がありますね。ちょっと行き過ぎと思うものもありますが。日本を正しい方向に向かわせる力としては、ちょっと期待しています。週刊文春もいい記事もあるんですけどねー、医療系は質のいい記事に当たりませんねー。
投稿者:(匿名)
 まぁ、個人的に文春は購読していますが、医療系記事は・・・ちょっといただけないものがあります。そして、ライターの質はウィークリープレイボーイ誌の方がいいように思います。
 この医師が「医療ジャーナリスト」としてやっていることは、日本の医療に「よい影響」をもたらさないように思えてなりませんでした(悪口になってしまいました・・・すみません汗)。
投稿者:hirakata
Taichanさま、こんにちは。

そうなんですよ。伝聞なので本文には書きませんでしたが、富家氏は禁忌(相対的か絶対的か知りませんが)の検査を要求して、その結果脳障害を惹起したという事実関係だと言われています。この人にかかれば、どのような医療行為をしたとしても、また何もしなかったとしても、何か悪い結果があればそれは医療に責任を帰するべきものという、まともな医者では考えられないような思考回路が存在しているのだと思われます。どうしようもないんでしょうから、せめてこんな大っぴらに世論を引っかき回すことだけはできないように、週刊文春編集部も考えてほしい。
投稿者:Taichan
慈恵医大がお気の毒です。大学側は血管炎の診断で脳血管撮影はお勧めしなかったと反論しています。もっともな話だと思います。低侵襲なMRA、CTAで診断はつくでしょうから大学側の反論に正当性を感じます。
もう呆れて空いた口が塞がりません。

http://blog.livedoor.jp/onizukam/
投稿者:hirakata
みなさんこんばんは(十把一絡げですみません)。会議から帰ってきたらたくさんのコメントが。(この会議というのが4月から始まる特定検診=メタボ検診の会議で、あと1カ月しかないのに誰も何もわかってないこと甚だしい。厚生労働省は末期状態ですよ皆さん。後期高齢者医療制度についても、これもあと1カ月で始まるのに誰も何もわかってないし)

悪質であること、低質であること、低俗ですらあることに腹を立て、週刊文春編集部に抗議のメールを送ってしまいました。何か反応があるでしょうか。wktk
投稿者:christmas
「病院と闘う」の7箇条のhirakata先生の突っ込み、爆笑です。‘小説や漫画の完璧な作品は、盗作ができない、過不足のない内容であり、それで完結しているから’なんですが、この理屈でいうと富家氏の文章は穴だらけですね。
 私の通う病院の医師は診察中、‘インフォームドコンセント用紙’にメモを取りながら患者に説明し、終わったらその用紙を患者に渡します。用紙は複写紙になっており、医師も控えを保管します。
 用紙を受け取らずに帰ろうとすると、持って行きなさいって注意されます、、、これじゃ医者を疑ってかかれません(笑)。
投稿者:mosriteowner
 ネットが普及しているとは言え、まだまだ、新聞も含めたこういった既存のメディアの力ってのは結構強いと思います。特に高齢の方にとっては。
 新聞記事の程度は玉石混淆。言わずもがなですが、週刊誌はもともと怪しいものとして読むとなかなか面白いものがあります。が、週刊文春は、臨床を語らせるには非常に中途半端な書き手を使って、もっともらしい医療記事を以前からたびたびあげているのでタチが悪い。
 先生も以前取り上げている中原英臣氏もそうです。先生のエントリーを見て、つい名前を思い出してしまいました。

 今の医療は、彼、いや彼らに医療問題を語らせていいほどの余裕のある状況ではない、と思います。

 富家氏には元新日リングドクターとしての思い出話を語らせる程度にしておけばいいのに。


http://d.hatena.ne.jp/mosriteowner/
1|2
AutoPage最新お知らせ