
11月4日(水)午後2時から3時半まで、長野市安茂里公民館の広い部屋で「人生のしまい方 残された時間をどう過ごすか」の講演をしました。

公民館入り口には巨大な張り紙。

後ろに大きくスライドを映して真ん中で講演するという、私としては珍しいスタイル。

いつものように、スライドが見えにくい人にも伝わるように、スライドと同じ内容の資料を作っていきました。1枚印刷するのに2分ぐらいかかるので、今朝早起きして70枚。真ん中で折って冊子になるように、4−1ページと2−3ページを組にして表裏に。字がなるべく大きくなるようにスライドの間隔も詰めるなど、ちょっとした工夫がいろいろ詰め込んであります。

話の内容はおおむね7月と8月に塩尻の
東座でやった講演と同じですが、今回の方が高齢者が多いだろうから60分ぐらいで、と言われて、やや少なめにしました。ところが雑談をはさみすぎたか、結局80分ぐらい話してしまいました。でも皆さん最後まで楽しんで集中して聞いて下さっていました。

今日の司会を務めて下さったのは松本猛さん。6年ちょっと前にひょんなことから知り合って、年に何回か会って飲んでます。童画家いわさきちひろさんの息子さんです。
主催は「ジョイアの会」という有志の団体。これも不思議な縁でつながった方たちです。全部で70名ほどの方にお集まりいただきました。準備して下さった皆さん、聞きに来て下さった皆さん、ありがとうございました。
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