がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
きさらぎさま、こんばんは。

生方(元)副院長、最初は「偉そうにしているけど、陰では宅配風俗で変態プレイをしている人」という人物設定でした。あの設定は、どこに行ってしまったんでしょう。

尾長氏の一連のエピソードだけじゃないですが、「最初に骨格をしっかり組み立てて、毎回の連載で細かいところまで詰めて書き上げる」作業をもっとしっかりやってほしいと思います。あまり真剣に細部まで読む人はいないのかもしれませんが、きちんと作り込めば多くの読者を惹き付けるテーマを扱っているだけに、残念ですね。
投稿者:きさらぎ
平方先生、こんばんは。

今回の話も、すっきりしない感じでした。
生方副院長って、こんな誠意(といってよいか疑問ですが)がある人物だったでしょうか。

尾長氏のエピソードは、平方先生とカルストさまと同じく、もっとじっくりと描けば、内容のあるものになったと思います。

患者と、患者の家族の闘病方針が相反した際に、どのように調整するのか、そこに医師や医療従事者がどのような役割を果たすのかが描けてなく、単に手術=悪といった内容に収れんしてしまった感じがします。

この作品が、本当に医学界へ一石を投じるつもりなら、もっと丁寧に、個々のテーマを深く掘り下げて、内容を濃いものにしていくべきだと思います。
投稿者:hirakata
カルストさま、おはようございます。

da Vinciは、米国の軍事技術開発部門も大きくかかわっているといわれ、自分の手と目で直接手術するよりも、格段に緻密な作業を楽にできるらしいです。機器も維持費も高額なので、日本の会社も同じ目的の装置をもっと安価に提供できるよう開発しようとしていますが、まだ時間がかかりそうです。特許の関係とかもあるのかもしれませんが。

da Vinciには、開発元が認定資格制度を用意していて、各施設でも未熟な医師が手術に加わることがないように、一定のハードルを設けています。そのように医療側はより安全な医療のために努力を続けていますが、表に出ている事故は「氷山の一角」という表現で、その努力はぶち壊されます。

尾長氏のエピソードも、もう少し緻密に組み立てて、着地点も実際の医療の工夫や進歩も織り込んで「良かったねえ」と思える設定にすれば、もっと登場人物も活かせたし、このマンガの存在価値も上がったと思うんですが、残念でした。
投稿者:カルスト
平方先生、こんばんは。

今回の話については、該当の雑誌を処分してしまったので、記憶で書くしかありません。が、あまり記憶に残らなかったというのが正直なところです。

ダ・ビンチ(da Vinci)の存在は知っていましたが、そこまで優秀な機械だとは知りませんでした。

ところで、「氷山の一角」と言うからには、何らかの証拠は示すべきだろうと、私も思います。抗がん剤などを批判するときは積極的にグラフなどを使いつつ、一方ではデータを示さずにがん治療に対するネガティブな情報を流すのは、少々卑怯な気がします。

尾長氏の話はまともに書けば(賛否は別にして)かなり読み応えのあるエピソードになったのではないかと思うのですが、ずいぶんと浅い話になってしまったとう感じです。
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