がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
内田聖仁様、こんにちは。返事が遅くなってすみません。

昔に比べると明らかに長生き、健康になっていて、それには医学の貢献もあるような気がするんです。内田様がいわれるほどは、偽データばかりではないのではないかと。

しかし、製薬会社の新薬の値段のつけ方はかなりの部分ブラックボックスですし、統計処理の仕方も時代によって変遷がありますし、医者がうまいぐあいに騙されてこき使われているという面は、否定できないように思います。特に米国の医療の値段などを見ると、そう思います。

米国で国民皆保険制度を導入しようと「オバマケア」が提唱され、しかし実現までにはかなり骨抜きにされ、そして施行されてからも徹底には至らず、反対も根強い。大統領が代わったら、元に戻るのではないかとも言われています。

それに比べると日本はまだマシな気がするんですが、そこをこじ開けようとしているのがTPPの狙いの一つではないかと思います。トランプ氏もヒラリー・クリントン氏もTPPには反対だそうなので、ご破算にならないかなと思っています。

何が本当で、何が作戦で、何が謀略なのか、私にはわからないことがたくさんありますが、なるべく自分の頭で考えて、普遍的な良い価値を持つものを大事にしたいと思っています。
投稿者:内田聖仁
ひらかた様。こんにちは。

鳥集 徹サンの「新薬の罠」を読むとエビデンスや
臨床データのペテンが見えてきますよ。
まぁ、あんまりデータ不正の実情を探ると、萎縮してしまって現場が混乱すると思うので、医師側にとっては「知らぬが花」ですかね(笑い)

患者側の私らからすると、とんでもない詐欺・欺瞞行為にあたるんですが。
最近、強く思うのは医者も病院もずっと洗脳されてニセデータを信じてきたことによる被害者でもあるので、可哀想になってきました。
 医師ってのは秀才が多くて、一度で頭に入るヒトが多いから、その分洗脳度合も強い傾向にあります。
重病な医師もいますね。その点、私なんかは三流大学出なので、何度も何度も読まないと頭に入らない。しかし、読み返すうちに不正やウソが見えてくる傾向があって、今では秀才でなくてよかったなぁ、って感じています。

アメリカFDAが薬の臨床試験を抜き打ち調査したら3分の2がペテンだったのが判明していますので、今出回っている薬も半分は怪しいペテン薬だと思っておいたが無難ですね。
 なんか国民と医師らが、いいように操作されてる現実がくやしいですよね。

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投稿者:内田聖仁
ひらかた様。追伸です。

本当に今の医師や看護師はいい人が多いのは事実で、私などより遥かに人格者なんですが、でも患者にやってることは製薬MRに洗脳されて病気にはクスリしかないなどと思い込み副作用を造り苦しませても何の補償もせずに次の投薬へと促し又、悪化させていく。
いいことをしてるつもりが患者を苦しませてることに気づいていない者も多い。精神科など典型的ですね。

自然治癒や人体の尊さや個性を無視した、人間的には申し分ないんだけど、死神行為を平気でやってる医療者が多いんです。
 製薬や学会に騙されてグルにされてるのも気づかずに、いいことをしてると勘違いしてる医療者ばかり。
 また、医者の人柄がいいだけで信じ込む勉強しないアホ患者の多いこと。泣きたいくらいアホ患者が多いので活動家辞めようか続けようか毎日自問している次第です。
 ココまで来ればもう、時間が解決するのを待つしかないでしょう。100年後は自然医療全盛に戻ってるのは確信してますが。

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投稿者:内田聖仁
ひらかた様。こんにちは。

長尾和宏氏の著作でも「新薬エビデンスは造られたエビデンスが多数なのを知っている。いくらでも操作できる。造られたエビデンスの先に薬漬けがある」とまともなことを言われてます。
製薬の有効数字自体が巧妙なトリックが使われており、よほど数字に強い医師ではないと完全に洗脳されます。
 私もタネを明かされないとトリックだとは気づけません。恐ろしいモノです。

前にも言った様に医師も病院も患者も20世紀までは完全にロスチャイルド・ロックフェラー財閥の薬物・西洋療法に騙されてます。
 これからは色々と剥がされてきてますので崩れていくのも早いと感じてます。
 はっきり言えばガイドラインはペテンですし、エビデンスなんてのもペテンです。そもそもエビデンスなんて言葉も、科学的根拠自体あやふやなイカサマがばれるのを避けたい為に格好のいい体裁を取る為に製薬マフィアが言い換えて広めた言葉ですからね。私は日ごろはエビデンスは使いません。
科学自体がペテンが多いし、科学的根拠も使いません。

騙されているからこそ、無闇に薬を出すなと病院には言うし、患者も無闇に飲むなと警告してるのです。
 少々ミスリードにせよ、この漫画や週刊現代の果した役割は大きいと思ってます。

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投稿者:hirakata
内田聖仁様、こんにちは。

ガイドラインがどれぐらい正義で、どれぐらい製薬会社の思い通りに歪曲されているのか、正直言ってわかりません。データを改竄されて、それがわからないように処理されていれば、良かれと思ってやっている医者もみんな騙されて、グルになっているのと同じですね。

とある製薬会社が、大規模研究の形を取りながら自社の薬に有利なように結果を書き換えていたなんて例もありました。ただそれが大問題になって、その会社は最近姿も見なくなりました。そういう自浄作用はないわけではないので、一人一人が騙されないように、賢くなっていく必要があるでしょう。学会のスポンサーが製薬会社というのは、私がかかわっている領域に限れば、すでに昔の話ですが。
投稿者:内田聖仁
ひらかた様。こんにちは。

ガイドラインってのは怪しくて、毎年2〜300出てるみたいですが、医者や教授らは名義貸しするだけで、厚労省役人は事務方でまとめるだけ。
実際つくってるのは製薬会社。
 話が少し飛びますが、名義貸しでメタボ基準をつくった大阪大名誉教授には3億もらったのが新聞に公表されてる。あとは2億ひとりに残りは1億がズラリ。

ガイドラインを作成した医者の9割が製薬会社から寄付をもらっていると読売にバレている。
 各学会のスポンサーが製薬会社という時点でもう既にジ・エンドですね。

医療界の鵜飼の「鵜」である末端の医者や病院は、なす術もないですね。騙されないように患者に向き合ってください。
 週刊現代効果は私とすれば万々歳で、国民がかなりクスリに対する覚醒が起きてきて、基本は毒だと知ってもらって嬉しいですね。
医療マフィアども、「ざまぁみろ」って感じでしょうか。
あとは国民の勉強次第です。2020年を機に現代医学はどんどんウソがバレて崩壊して行くでしょう。

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投稿者:hirakata
カルストさま、おはようございます。

どうもこのマンガは、行き当たりばったり感が強いように感じてしまいます。さまざまな伏線と思える事柄をばらまいてありますが、それが絡み合ってこない。短編的なストーリーの比重が大きいため、柱がどこにあるのか、何を訴えたい、あるいは考えさせたい作品なのかが、読んでいて伝わってきません。私が鈍いだけかもしれませんが。

医療費の話は、中身の全く違う治療を一つ一つフキダシに入れて、1コマにまとめているのは良くないです。不適切な情報提供であるとともに、何を言いたいのかわからない。

尾長氏の妻の行動に訴求力を持たせたいなら、「普通の人の当然の反応」という流れにすべきだというのは、私も思いました。でも「偏った情報によって医者を死神呼ばわりする人」という設定ならこれでいいわけで、もしかしてそこを狙っているのでしょうか。

週刊現代は、記事に名前が出てきた医師が、「自分が言ったことや書いたことをつぎはぎして、おかしな意見に作り変えられた。しかも掲載前に確認を取ることなく掲載された」と憤慨しているブログを見ました。私も電話取材はたまに受けますが、必要最小限のことだけ言おうと思っていても、インタビューアが上手だとどんどん話してしまうんですよね。気をつけないと。
投稿者:カルスト
平方先生、こんにちは。

今回の話の感想ですが、相変わらず何を言いたいのか今ひとつ分からない作品だと感じました。特に何を言いたいのかよく分からないのがお金の話です。

がん治療にはお金がかかるという点はよく分かりますが、だからどうすべきだと言いたいのでしょうね。単なる情報提供なんでしょうか。近藤理論によるなら、転移がんの場合は治療しても治らないのだから無駄な金を使うなって事なのでしょうか。それとも、がん保険などに入っておきましょうということなのでしょうか。
元野球選手の話ですが、私は尾長夫人の態度に違和感を感じます。尾長夫人は最初から手術には否定的でした。否定的というより、拒否感情に近い反応だったと思います。あそこまで強い拒否感情の理由が真道医師の著作だけというのでは、動機付けとしては弱いと思います。また、抗がん剤の副作用については当然知っていると思うのですが、髪が抜けたのを見て担当医師を死神よばわりするのも、ずいぶん極端な反応だと思います。尾長夫人が手術や抗がん剤治療にここまで強烈な拒否反応を示す理由がきちんと示されていないので、どうしても過剰な反応に見えてしまいます。この点は作品として損をしていると思いました。
ところで、週刊文春の最新号では週刊現代の批判が続いていますね。読んでみましたが、概ねまっとうな批判だったと思いました。週刊現代に取材を受けた医師達の話が本当であれば、週刊現代編集部の姿勢にはかなり問題がありますね。活字媒体に共通する課題だとは思いますが。
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