がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
カルストさま、おはようございます。

民主主義が「国のあり方を決める一番良い方法」かどうかは、だいぶ前から疑問に思っています。人間は集団になると判断することをサボりますから、その習性を上手に使って自分を支持する勢力をまとめられれば、大統領にだってなることができるというのは、米国で何回も実践されてきて、失敗もたくさんありました。それでも同じ方式で大統領を選び続けるのですから、まあそういう国だということです。

私は基本的に、外に敵を作って内の団結を強めるという方法が、あまり好きではありません。団結を強めるために、外の敵(時には仮想敵)を必要以上に悪く言う方向に走りやすいとか、嫌な感情をバネにするとか、勝ったときの高揚感もギャンブルで大勝したときのような「ドパミンドバドバ系」だったりとかが、好きじゃない理由かなと。米国の大統領選挙は、ネガティブキャンペーンの応酬という感じに見えるので、これは米国をいい国にしないなと思ってしまいます。

トランプ氏が経営者として優秀かどうか、優秀だとしてそれを大統領の職務にも活かせるかどうかは、不安があります。というのは、彼はこれまでたくさんの会社を潰してもいるからです。全体としては大勝しているけれど、中には大負けもたくさんあるというのでは、国と国になったときには大変かなと。本当に大統領になったらどうなるんでしょうね、米国も国際社会も。

calamityさま、コメント削除しました。<理由>この記事に関係無いコメントであること、個人名を挙げて非難するコメントであること。
投稿者:カルスト
hirakata様、こんばんは。

選挙というのは究極の人気投票ですし、これまでにも同様の選挙を経験してきたアメリカ国民なので、お祭り騒ぎだけでトランプ氏を選んでいるのではないかもしれません。だとすると、そちらの方が怖いですが。
日本もそうですが、時刻の現状に対して不満を持つ人が多くて、そのはけ口を外国に求めているのではないかと感じています。日本の場合は韓国や中国。アメリカの場合は南米諸国やISということでしょうか。
トランプ氏は、少なくとも経営者としては優秀らしいので、独特の感覚で限界を読み取っているのかもしれません。ただ、ネットで活動するブレーンとスタッフという点については疑問です。中国のように国家ぐるみでネットに干渉しているのなら話は別ですが、いくら金があっても個人とそのスタッフで世論を誘導することが可能かどうか?私は、オバマ大統領に批判的なティーパーティー運動の影響が出ているのではないかと思っているのですが。
しかし、トランプ氏は日本の自動車への関税を38%にするなどと言い出しましたね。日米貿易摩擦時代とは互いの状況は大きく変わっているのに、本気でこんなことやるつもりなんでしょうか?
投稿者:hirakata
カルストさま、おはようございます。

米国民は「人気投票」「お祭り」のような感じで「トランプ!」「トランプ!」と言っているのでしょうが、大統領選びは人気投票ではないということを、これからメディアは前面に押し出してくるのかなと思います。

トランプ氏が本当にただ言いたいことを言うだけの人なのか、実は頭の良い人なのか、よくわかりません。ここまで発言の「限界」を弁えていて地雷を踏み抜いていない、でもギリギリの発言を繰り返しているというあたりからは、「ただのおかしい人ではない」印象です。でもいつでも踏み抜きそうなスリルはあります。

トランプ氏は自己資金で一人で闘っていて、市民の熱狂がそれを支えているように見えますが、燃料を注いでいるのは一般市民の形を取った「ネットで活動するブレーンとそのスタッフ」なのではないかと思います。トランプ旋風のように見える米国内の「ネット世論」は、かなり上手に「作られている」のではないかと思うのです。妄想かもしれませんが。

さらに妄想を拡げると、そんな中に「軍産複合体の台頭を快く思わない」人がいて、トランプ氏に「アメリカは世界の警察を続けるほどお人好しじゃないし余裕もない」と言わせているのかなと。

在日・在韓米軍が撤退したら、それが歯止めになっていた勢力がやりたい放題始めるかと思うと、急な完全撤退は日本に激動の対応を迫ることになります。そんなことを米国ができるでしょうか。でもトランプ氏ならやりかねないと思わせているところが、やっぱり「ただの変な人」ではない気がするんですよね。
投稿者:カルスト
hirakata様、こんばんは。
トランプ氏を民主党の大統領候補にするほどアメリカ人も良識のないことはしないだろう、というのが内外の識者の見解だったと思いますが、あれよあれよという間に支持を集めてしまいましたね。それだけアメリカ市民の政治に対する不満が高いということでしょうか。なんとなく、他者に対する寛容さがなくなった日本の世相に通じる物を感じて気味が悪いです。
さて、今後アメリカのメディアはトランプ氏をどう扱うのでしょうか。まあ、トランプという人は過激な発言はするものの、結構ころころ言うことを変えるみたいなので、大統領になったら八方美人的かつ優柔不断な政策をとるかもしれません。ですが、それはそれで困りもののはず。トランプ批判を続けてきたアメリカメディアには一本芯が通った対応を続けて欲しいですね。
ただ、トランプ氏が本当に在日米軍を引き上げたら、沖縄の基地問題は解消しますね。まあ、沖縄の米軍は中国や北朝鮮への抑止力なのであり得ない話でしょうけど。
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