がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

カレンダー

2019年
← December →
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

過去ログ

カウンター

  • 本日のアクセス  
  • 昨日のアクセス  
  • 総アクセス数      
RSS
投稿者
メール

 
コメント
URL
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:内田聖仁
平方様。おはようございます。
丁寧な返答に感謝します。
今日の緩和治療と言うものは、もはや個人の死生観にゆだねる場にもなってきそうですね。確かに治療を拒み残念な死を迎えられた方も多いことは推測できます。
また、無駄な処置によって命を削られる人がいることも。
つくづく、今のガン患者は、いい医師に診られるか、よくない医師に診られるかの「運」で命が決まると思っています。また、医師選びの眼力もかなり重要になります。

平方様の人生狂わす資格は私には全然ないので、気にせずどんどん発信されて下さい。



投稿者:hirakata
内田聖仁様

私なんかが対談なんて、とんでもないです。このような辺境のブログで月2回だから何とか書いていますが、リアルタイムでディベートできるような人材じゃありません。ディベートの本場米国本土には行ったこともないし、頭の良さも圧倒的に負けているでしょう。

私はずいぶん前に緩和ケアの道に入ってしまったので、診断時からかかわることはほとんどありません。前の医師から紹介されて私が診る時点では、ほぼ全員がステージ4です。なので私ががんと診断して、治療をしないで経過を見るという患者さんは最近はいません。

ただ、私が診る段階になった患者さんの中に、「医者は金儲けばかり考えている」「良さそうな人に見えても医者はみんな悪人」「がんの治療は百害あって一利なし」などを、考えたり判断したりすることなく信じていることで、人生において損をしている人を少なからず見てきました。

内田様の言われるように、私のところに来ない人の中には、がんと診断され放置して幸せな経過になった人がいるのでしょう。しかし上記のような「信念」を持っている人の中には、どんなに親身になろうとしても信用してもらえずに、医学的に具合を悪くすることが明白でも、ご自身が信じることしかしない、医療の恩恵を受けてもらえない人も、少なからずいます。

近藤誠氏の著作では「世の中の医者はたいがい信用ならない」というイメージが強調されすぎていて、それによって医療を忌避している人はいます。著作の中では緩和ケアは容認できる医療として書かれていて、緩和ケアの中には放射線治療だけでなく外科的処置や緩和的化学療法もあり、よく読めばそれまで否定しているわけではないと思うのですが、楽に過ごすための医療も憎んで遠ざけてしまうのは良くないと感じます。

そんなこんなで、私にはここで書いているのが合っていると思います。引っ張り出されたら自分の人生変な方向に曲がりそうで。
投稿者:内田聖仁
ひらかた様。お疲れさまです。
この漫画について毎回、独自?の反論や説得ある反論されてて、なるほどと思うのも確かにあります。
こんなブログでコソコソ発信せずに近藤誠サンと堂々と対談すればいいのではないでしょうか?
出版者も募集してるのですから。
その方が平方様の信頼も厚くなり、私なんぞからも非難されずに済むのではないかと思います。

平方様は今まで近藤さんの様に何人、初発病巣ガン患者からステージ3までとかの方を経過観察されて診てこられたのかお答えいただきたいのですが?

近藤さんに反論異論するのでしたら、同じ数かそれ以上の数の放置データをお持ちでないと、私からすると説得力が近藤サンに比べるとかなり低いですし、同じ医師として卑怯だと感じます。
大場サンなんかの方が遥かに男気があるように思います。ぜひ対談お願いします。
投稿者:hirakata
カルストさま、こんばんは。

監修者が医事監修(医療の現場の描写を監修する役目)をできると思ったのでしょうが、近藤誠氏は外科の現場や抗がん剤治療の現場をその目で見て経験しているわけではないと思います。そうだとわかってから現場取材というのも難しいので、想像で描く部分が多くなってしまうのかなと思います。

今月下旬に出るという近藤誠氏の新しい本、「聞きかじりの『がんもどき理論』では間違いも起こる。ちゃんと隅々まで読んで下さい」という意味でこのタイトルにしたのなら、判断を誤っても自分の責任ではないというエクスキューズがあちこちにあるのかなと今から想像してしまいます。でもタイトルで「おっ」と惹き付けて、内容は以前とあまり変わらないというありがちなパターンかなとも思っています。
投稿者:カルスト
赤門の天皇氏が、婚約者でもない人に手術の保証人になるよう言うシーンは、おっしゃるとおり変ですね。というか、近藤氏は決定的に臨床の経験が足りないんじゃないかと思う描写は、これまでにもたくさんありましたね。監修の近藤氏と作画担当のはしもとみつおさんの意思の疎通が取れていないのかもしれません。これは以前から互いに指摘しているところですが。
近藤氏の著作のタイトルですが、近藤氏も医師ですからね。医者は死神と思うべきらしいですから、近藤氏のことも信用しちゃいかんのでしょう。自身への批判に対する予防線・・・ではないんでしょうね、たぶん。
投稿者:内田聖仁
ヒラカタ様。いろいろと誤解もあり失礼しました。
タブーしか言わない活動家ですからお許しください。既に読まれたかと思いますが中村仁一さんの本はヒラカタ様にも今後の緩和ケアに参考になられるのではないでしょうか。
最後にわかってほしいのは、ガン患者の八割はガンではなくガン治療の副作用で死んでいるのです。
緩和へも無駄なウソな治療の末に来る方も多いです。今の西洋医学は1913年にロックフエラー財閥が参入支配してから本来の西洋医学とはかけ離れた姿となり、病人も急速に増えた事実があります。
何度も言いますが、一度、推薦本を読まれ、自分を全否定してみれば、
患者にとって真のよりよい最善の医療が将来出来ると確信します。経営第一ですから、現実は困難でしょうが。少しは同情もしますが。
いつか
そちらにも取材行きたいですね。
投稿者:hirakata
内田聖仁様

無駄な点滴は、していません。命が終わりそうな状況になってきた体は、栄養や水分を受け止める力も少なくなっているから、点滴をすると受け止められない分が負担になって余計具合が悪くなり、命を延ばす効果もないからです。

三食食べさせていません。その人が食べたいと思った時においしく食べられる量が、たとえごく少量だったとしても、その人にはちょうどいい量だと思うからです。食事量が減って痩せてくるのも、余分な栄養ががんに回るのを抑えて、細く長く共存しようという体のバランスだという説明をすることもあります。

ただ、何の治療も受けず放置したがんでも、神経に食いついたりしてつらい症状をもたらすことは多々あるので、その症状は取った方が笑顔で過ごせると思うので取ります。そんな仕事をしています。
投稿者:内田聖仁
ヒラカタ様。私は医療問題活動家です。罵声は失礼しました。文字にするときつく聞こえますね。会話にすればそこまで罵倒気味ではないことをご理解いただければうれしいです。
緩和ケアには一定の理解はしめしますが、
無駄な点滴してませんか?いらないよ。

三食食べさせてませんか?砂糖はガンのエサですよ?知ってますか?

放置療法も誤解が多いし議論は尽きないのでやめましょう。
お世辞でもなんでもないんですが、ヒラカタさんは、少しは感性があるように感じますので
何度も言いますが、
「医療殺戮」
「医学不要論」
「大往生したけりゃ医療とかかわるな」中村仁一
 幻冬舎
をよんで見てください。一回自分の医療行為を全否定してみて読むと私のコメントの意味もよく理解できるのではないんでしょうか。
昔の老人は楽に自然死してました。
現在、もがきなから死ぬ人が多いのも、あなたたちの行為が原因じゃ?
まぁ、経営者から収入あげるよう尻たたかれてるのも知ってます。
何言っても経営第一ですから、無理なんでしょう。
投稿者:hirakata
内田聖仁様

コメントの数が多すぎて、全部を見つけられなくなってきました。私は緩和ケアをしているので、放置した方もたくさん診ています。がんを放置したらどうなるか、幸せな経過になる人もいるのかもしれませんが、私のところに来る人は放置した結果残念な経過になる人が多く、でも不幸が少なくなるようにできるだけのことをしているつもりです。偉そうなブログするんじゃねえよって、その口調で罵られても…
投稿者:内田聖仁
ヒラカタ様。近藤さんは正直にがん医療を追求してるから正直に書けるの。あんたは、ウソだらけで病院収入が主に追求だから、正直に本を書けないの。
自己否定すらできないし、ガンは病気ではなく老化です。の真実も言えない。まぁ、立ち読みで十分だよ。近藤さん真似すると失業しちゃうからね。放置患者150人データを自分も持ってから近藤さんを批判しろ。
がんを放置したらどうなるかも知らんくせ偉そうなブログするんじゃねえよ。
AutoPage最新お知らせ