
9月8日(火)午後2時から、愛和病院で消防訓練がおこなわれました。
院内で火災が発生したという想定で、院内に「訓練です」と前置きして放送を流し、避難訓練をおこないました。訓練はすみやかに進み、滞りなく終了。玄関前に集合した職員に、消防署員から初期消火の注意点を説明していただき、消化器を使う練習をしました(冒頭の写真)。
続いて立ち会いに来てくださった消防署の方から講評をいただき、臨時本部長になった私からも「もし本当の火事になったら、とにかく落ち着いて、適切な行動ができるように」と話し、今年の消防訓練は終了しました。

終了と同時に救急車がやってきて、愛和病院は消防署の「はたらくくるま大集合」状態。
火事だけでなく地震などの災害も、今回のように「心の準備ができた状態」でやってくるわけではありません。そういうことが起きないようにするのはもちろん大事ですが、もし起きたときには被害を最小限にできるように、こういう訓練を一人一人が役立ててほしいと思います。
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