
冬から春は「医家管」の季節(私にとって。咋冬から)。今年の医家管コンサートは3月31日(日)、昨年と同じ紀尾井ホールでおこないます。
チケットほしい方がおられましたら、ブログのタイトル下に入り口がある「緩和ケア医のらくがき帳」の「ご意見箱」から「ほしい」とメッセージ送って下さい。

ホテルをチェックアウトしてから、山手線で五反田駅まで行き、そこから東急池上線(写真)に乗りました。東急池上線に乗るのは、初めてかもしれません。少なくとも記憶にはないし記録にもない。
山手線よりだいぶ高い位置、ビルの4階の高さにある池上線の五反田駅ホームは、長さが60メートルちょっとしかなくて、止まっている電車も3輌編成でいっぱいいっぱい。五反田駅を発車したと思ったら、すぐブレーキをかけて大崎広小路駅に到着するなど、路面電車のような感覚。高いところから出発したのに、2駅過ぎると地下に潜ります。

五反田駅の頭上には、とっても目立つ「星薬科大学」の看板が。池上線沿い(戸越銀座)にあったんですね。知らなかった。いろんなところで間接的にお世話になっております。

昨晩泊まったホテルのチェックアウトが10時だったので、荏原中延駅に11時前には着いてしまいました。駅前のドトールコーヒーで、ノートパソコンを開いて2時間ほど仕事。全国医師連盟のメールマガジン編集してたら
(そんな仕事もしています)、1月号完成しました。発行目標よりはだいぶ遅れたけど。サンドイッチとカフェモカだけで2時間粘る勇気はなく、パンプキンプディング(かな?)も追加注文。昼食で千円以上なんて久しぶり。

東京も、6日前に降った雪がまだたくさん残っていました。

今日の練習会場は、東急池上線の荏原中延駅に近い「荏原医師会会館」の4階を借りて行いました。1階は休日診療所になっています。お子さん連れの人がたくさん来ていました。インフルエンザとか風邪とか、流行ってますからね。

本番までは2か月ほどありますが、今日の練習には50人ぐらいの人が集まっていました。10か月ぶりぐらいに会う人がほとんどで、すごくなつかしい感じ。
今年のプログラムは、
ドヴォルザーク スラブ舞曲第1番
ヴィエニアフスキ ヴァイオリン協奏曲第2番
ブラームス 交響曲第4番
です。私の主な出番はスラブ舞曲。他は、ブラームスのトライアングルがあるかないかというところ。あんまり練習に出られない予想なので、こんなところでしょう。
皆さんはかなり練習してきているとみえて、まだ雑なところもたくさんありますが、全然駄目という人は見当たりませんでした。ここからまとまりと流れを作って、仕上げに向かっていけるのなら、本番までには立派なオーケストラになっていることでしょう。乞うご期待(誰に言ってるんだ)。
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