
11月10日(土)午後3時から、愛和病院の斜め向かいにある信州教会で「長野リコーダーヴィレッジ 第8回定期演奏会」が開かれました。聞きに行ってきました。

今日のプログラム。前半はルネサンスからバロック時代の曲、後半は現代の曲と、とても幅広いレパートリー。
前半の曲は知らない曲ばかりでしたが、後半のエリック・サティとか、ジャズの名曲「テイク・ファイブ」とか、いろいろ知っている曲が出てきました。このような曲をリコーダーのアンサンブルで聞くなんて、今までにない経験。
曲ごとに、誰がどのパートを担当するのかが入れ替わります。演奏はとても素晴らしく、空間の音響特性とも合っていて、素敵な響きに満たされました。

止まって最初からやり直す曲や、チューニングが微妙な曲もありましたけど、音程を合わせるのが難しいリコーダー(縦笛)で、結構な大曲もあるのにこれだけの演奏会に仕上げるというのはすごいです。尊敬。

人の背丈より高い楽器も。これがまた良く鳴る楽器で、びっくりしました。息はたくさん必要なんだろうけど。

一方一番小さいのは、鉛筆ぐらいの長さ。これも吹くのが大変そう。

会場には全部で50人ぐらいの人が来ていたでしょうか。
2時半頃、教会の前を歩いていたら出演者の一人(職場の同僚の先生)に声を掛けられて、今日が演奏会だと気付き、仕事も終わったので聞きに行ってみました。行って良かった。とっても楽しい時間でした。
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