がんになっても、あわてない

　という本（朝日新聞出版）を書いた医者の、なんでもブログ。

医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

平方　眞（ひらかたまこと）
　緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

2011/12/2

「愛和病院の師走」　　愛和病院

　12月に入り、愛和病院もクリスマス色があふれる季節になってきました。これは、各部屋の入口にかかっている飾りの一つ、手作りのリース。

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　色違いの手作りリース。リボンは多分パスタでできてます。一番上のはほんとのリボンだけど。

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　ベルの形の飾りが下がっている部屋も。

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　本格的なリースが下がっている部屋も。

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　廊下には雪の結晶がぶら下がっていて、ゆらゆらと左右に揺れています。

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　廊下のちょっとした梁にも、リースが。

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　ナース・ステーションのクリスマスツリー。

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　2階東端のクリスマスツリー。

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　3階西端の飾りはこんな感じ。真ん中の「Merry Christmas」は白壁だと目立たないので、濃い緑色の色紙を貼っています。

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　3階の東端には、雪だるまもいます。

　12月というと、なんとなく気ぜわしい人も多いかもしれませんが、こういう季節の飾りを見て「ニコッ」とできるくらいの気持ちの余裕は、持っておきたいと思います。

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投稿者: hirakata

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