がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:りかゆ
平方先生、お考えを早速お聞かせ頂き有難うございます。

はい、−言うは易し行うは難し−を痛感しています。病院の皆様のお力添えや他人様のご厚意に甘えてお世話になる勇気を持ち合わせながら、一番傍にいる・いられる家族(まずは自分)の意識を変えられるよう、目と耳、そして、せっかくなので、心も大きく開いてみます。(閉じていては、聞こえるものも聞こえて来ないですしー笑)

祖父母の時代には確実に身近だった「看取りの重要性」、取り戻したいです!私の世代にはまだ記憶に残っているものですし…そう考えると、小さな何かを具体的に出来そうな気がして参りました(う〜ん、単純!)

今から始めて20年後?でも「不幸だらけだった国」と言える小さな第一歩です。

都内でも冷たい雨になっていますが、先生からの返事のお陰で、気持ちは温かくなりました。
投稿者:hirakata
りかゆさま、こんにちは。寒い雨が降ってます。

「隣近所で支え合うターミナルケア」、コンセプトを打ち出すのは簡単なんですけど、地域に住んでいる全ての人の意識を変えていかなければならないので、実現するには時間はかかるだろうと思います。

でも、やらずに多死社会になってしまうと、日本は「不幸だらけの国」になってしまうでしょうから、やらなければいけないと考えています。

これまで、看取りを医療従事者の中に取り戻すのにも、それなりの時間がかかってきましたし、まだ十分取り戻せていない感じもします。「看取りの重要性」をわかっている医療者がいない医療現場では、もっと駄目だろうなと思います。

メディアの力なども加わると(本でもテレビでも新聞でもインターネットでも。どれがいいんでしょうね)だいぶ動き始めるような気がするんですけど、じわじわ染み渡っていくような、「この国の文化」になるような定着の仕方になるといいなと思ったりしますが、どうなっていくでしょうか。
投稿者:りかゆ
いつも貴重な情報共有、有難うございます。「隣近所で支え合うターミナルケア」は、本当に待ったなし状態で必要です。医療従事者でなくても具体的に出来ること、(法的に?)しても良いことを指南書が欲しいです。<通りすがりの親切>を効率的に真面目に出来ればと思うのは、素人の理想論に過ぎないかも知れませんが、帰省時に実家界隈の「隣近所」の一部になれるので、出来ることは何だろう、との自問中です。

60歳が青年団メンバー若手、老老介護の図式が完全に当てはまる、県庁所在地の中堅都市で、老いた両親(二人とも大腸癌)に会いに帰省する年末も、もうすぐです。それまでに、こちらのHPなど拝読し、考えたいと存じます。

そう考えられたのも、平方先生のブログのおかげです。
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