がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
hinokiさま、おはようございます。

格付け会社自身が「格付けは絶対的なものではない。意見として聞いてくれ」のようなことを言ってる割に、金融機関はAAAじゃないと購入しない基準で縛り付けていたりとか、構造が破綻していますよね。

格付け会社が高めの格付けをすることで、取り付け騒ぎを抑制する効果はあると思います。ただ、一気に格付けを下げたりすると、逆にパニックを煽って暴落の引き金を引いてしまう。今回の「1段階」下げというのも、純粋な評価というより、そういう思惑が入った動きでしょう。

実体経済に比べて、まさにネズミ講で成り立っている金融経済(虚構の経済)の規模が大きくなりすぎてしまったために、ネズミ講を成り立たせている末端の「普通の人たち」(サブプライムローンなどでは「普通より信用が劣る人たち」)が支えきれなくなっているのでしょう。日本の国民はずいぶんネズミ講に貢がされているのに、ずいぶん丈夫でお人好しだなと思います。

ただ、各国の国民を支えている税金を中心とした財政は「実体経済」なので、それが崩れてしまうとその国が倒れてしまう。今までそのようになった国(小国は別にして)がないので、みんな「国が倒れるなんてあり得ない」と思っていますが、案外あっさり倒れる国が出てくるのではと私は思います。虚構の経済を牛耳っている人がちょいと助ければ大丈夫なのかもしれませんが、そういう人たちは「自分のところが大丈夫なら、国とかどうなってもいい。ましてやよその国を助けるとか、あり得ない」と判断する気もします。

最低限、自給自足のできる社会を構築しておくことが重要ですかねぇ。となると、農業って大事ですね。
投稿者:hinoki
さすがにトリプルAの状態で、デフォルトが起きたらマズイと考えたのか
格付け会社も、ようやく動き出したようですね

現在の金融システムは、全面的に借金を基礎にした
巨大な、ねずみ講のような気がします

ねずみ講の場合、借金が継続的に拡大しないと破綻してしまうので
世界を騙してでも、不安を取り除き、信用を維持し続けなければならない…
(マスコミが不安を取り除き、信用を維持する役目を担っているのでは)
しかし、ねずみ講は「いつか」破綻するのが当たり前なので
その「いつか」がそろそろやって来る…

延命処置が何度も繰り返されて、脆弱な経済となり
余命も短く、不安定な状態になってしまった
と、言うような感じなのでは、と思います

これが資本主義システムの限界なのか
間違った方向に、経済が進んでしまったのか
「真実を知っている誰か」が書いたシナリオの通りに物語が進んでいるのか
理由は分かりませんが、今回の米国債問題をきっかけに
世界経済が大きく動き始めたようです

現在の贅沢な社会が、いつまで続くのか…
終わりは、近いかもしれませんね

世界の経済が崩壊しても
戦争や内乱や暴動などが起きないように、対策をして
「不幸な人」がたくさん生み出されないような国づくりが、重要ですね
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