
5月8日に蒔いたうずら豆が、2カ月半たってちょうど取り頃になったので、全部まとめて収穫しました。去年の秋は3粒蒔いて19粒収穫、その19粒は今年全部蒔いたので、今回が初めての「収穫」。

葉っぱの下には、しっかり実の入った莢が、たくさんぶら下がっています。

ためしに一つ割ってみると、中には見事に模様のついた豆。嬉しい。

8割ぐらい収穫したところ。結構たくさん実りました。

真っ赤に色づいた莢があったので、中身も色が濃いのかなと思ったら、ごく普通の豆でした。

虫に食われた豆は除いて、健全な豆だけを収穫したところ、全部で193粒ありました。5月に蒔いて、時々水をやる以外はほったらかしにして、10倍に増えた。

うずら豆の他に、冷蔵庫にあったじゃがいもとタマネギと一緒にゆでて、スープにしていただきました。インゲン豆の一種なので、ゆで時間は35分ぐらいかかりましたが、乾燥豆ではないので水戻しがいらない。大変おいしくいただきました。
また20粒ほど残してあるので、これから蒔いたら秋にもう一度収穫できるのが、うずら豆のもう一つの魅力。秋にも同じぐらい実ってほしい。
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