がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
Tak.SPIKEさま、こんにちは。

このことばを何回も聞いて、誠実な人だし、頭のいい人でもあるのだなと思いました。聞いた人がどう思うかも、立場の異なる人が聞いても「聞いて良かった」と思えるような言葉を選んで、話してくれているように感じました。

私も仕事柄、希望が見つけにくい状況の人と話をすることがしょっちゅうありますが、もともと心の中に希望の住み家がない人とか、あまりに急速な展開に絶望の中で身動きが取れない人でない限り、何かしらの「笑顔のもと」は見つけられるような気がしています。というか、患者さんのお部屋に入ってから出るまでに、患者さんに一つも笑顔がないと、なんだか落ち着きません。

話は変わって岩手ですが、復旧や復興に向かっていたり日常を取り戻したりしている地域が報道される一方で、さまざまなことが遅々として進まない地域にはあまりマスメディアも入れていない印象があります。マスメディアの人たちは、風呂とベッドのあるホテルからタクシーで通える範囲までしか行かないらしいですから。で、情報収集できた範囲では、大槌町は進んでいない方のような気がしています。なので、食料も寝る支度も含めて、完全に自立した支援チームの準備をして出掛けます。途轍もない経験をされている方たちの気持ちになることは無理ですが、少しでも寄り添ってきたいと思います。
投稿者:Tak. SPIKE
平方先生、こんにちは。

仕事が終わって家に帰って、遅めの夕食を食べながらテレビのニュースを見るともなく見ていたら、突然スーちゃんの声と出くわしました。

もちろんご本人のことは個人的には存じあげませんが、こういう方だったのだろうな…と思いました。

「たとえ生きる時間が限られたとしても必ず希望はあります。それを一緒に探しましょう。」とよく患者さんに申し上げるのですが、そういう患者さん方にとっても、彼女の言葉は何よりの贈り物になる気がします。

こういう言葉が残せるように、日々を生きたいと思いました。

岩手の支援、くれぐれもお気をつけて!
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