がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
山本直樹さま、こんばんは。

小松秀樹先生の「医療崩壊 -立ち去り型サボタージュとは何か-」このブログでも2006年7月に紹介しています。
http://air.ap.teacup.com/awatenai/75.html

小松先生も(も、は違うか)虎の門病院から亀田総合病院へ移られましたね。「医療崩壊 -立ち去り型サボタージュとは何か- 」が出てから、少しずつですが医療を取り巻く世の中が、確実に変わってきた気がします。しかしその変化があまりにゆっくりなので、崩壊を食い止めるには至っていません。

今回の労基署の書類送検は、あまりにゆっくりな「医師の労働環境改善」にしびれを切らした奈良の労基署が強攻策に出たという見方もできますが、実は日本中のあちこちで労基法違反を指摘されていながら、実質的には法に適合させる動きを全くしない病院に「法律は守るものなんだよ」と、当たり前のことを言っているだけかもしれません。医者も「患者さんを守るのも大事だけど、自分たちを守るための法律に従うことも大事」と思わないといけませんね。
投稿者:山本直樹
岐阜県立病院にいた時こんな時代が来るとは思っていませんでした。以下はある医師のHPからの転載です。医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か小松 秀樹 (著)を多くの人に読んで頂きたいと考えています。
最近では、大手マスコミでも医療崩壊が扱われるようになった。毎日新聞では「医療クライシス」、読売新聞では「医の現場 疲弊する勤務医」など。マスコミは医療崩壊の主犯の1人であり、かような記事はマッチポンプであると医療者から思われているのであるが、まあ現状が報道されるのは良いことであろう。ぶっちゃけ簡単に言うと、医師、特に勤務医の勤務条件が劣悪になったため、医療の現場から医師が逃げ出している。これを小松先生は「立ち去り型サボタージュ」と言い、ネット上では自嘲気味に「逃散」と言う。中略
小松先生の指摘は、もちろんすべての医師に当てはまるものではないが、大まかには当たっている。




http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070504
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