がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
christmasさま、おはようございます。

米国式の経営にも良い点はあるし、旧来の日本式にも良い点はあるし、どちらにも欠点もあります。長い目で見て国の力や暮らしやすさを求めていくなら、どちらかというと日本式に軍配が上がるかなと思います。

能力のある人が、より能力を高められるのは米国式かなとは思うんですが、そうでない人もそれなりに安心して生きていけなければ、社会は成り立ちません。そのあたりのことは、能力を高めたりたくさん稼いだりする人が考えられることではないので、他の誰かが考えなければならない(国とか)のだろうと思います。

日本も米国も、そのへんが足りないんじゃないかな、と思ったり。
投稿者:christmas
こんばんは、ご無沙汰でーす。
“会社は株主のため”のアメリカ社会です。日本のように年功序列で末永く1社に勤務する、という形態とは異なり、会社がちょっと稼げばさっさと株主に利益を流し、会社は身売りなりして終わる。

例えば、その片鱗がパソコンのソフト開発にも表れています。完成品を作り上げる前に、未完成の内に商品化、世に出回ってから不備をアップデートといって後から直します。
日本の場合、100%の完成度を求めて作るので、商品化がアメリカより遅くなる傾向にあります。
日本の会社も、とっくに終身雇用システムは崩壊したので、アメリカ型の経営システムの方が合理的なのかもしれません。

しかし、最近の若い社員は終身雇用・年功序列に魅力を感じる人が増えているそうです。
この制度をぶち壊すべく、今の転職OKの風潮を努力して築いてきたのに。草食系男子の増殖の影響かもしれません(苦笑)。
投稿者:hirakata
おかださま、こんばんは。

普通のアメリカ人はそんなに悪い人ばかりじゃないと思うんですが(伝聞情報による想像)、アメリカの株式大会社の「株主利益の最大化が最大の目標」という価値観は、どう考えてもおかしいですよね。だって、仕入れ値や人件費等の経費をできるだけケチって、売値を高くして利ザヤを稼ぎ、会社に残すのでも社員に還元するのでもなく株主に貢ぐのが最善ということですもんね。これが歪んだ経済構造だと思わない人の方がおかしいと思います。

でも日本にもいるんだな。おかしい人が。
投稿者:おかだ
さらに「会社は誰のためのものか」が「株主のため」のアメリカ型だと、「労働者にかかるコスト」は「株主の利益を減らすもの」になります。したがってそれは「できるかぎり削るべきもの」になって、今の日本が足を踏み入れている「常勤をなるべく減らす」だの「雇い止め」だのの世界へ。医療だけではなくて資本主義もアメリカ型“以外”を目指した方が良いんじゃないかと私は思っています。

http://blog.m3.com/ishi-atama
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