先日児童館にて巨大万華鏡のワークショップをおこなってきました★
当日の欠席が多く、結局10人位の子ども達と2台の巨大万華鏡をつくりました。
そして、制作時間はコレまでの中で一番最短な1時間半・・・。
超特急で作りました。
以前このワークショップをしたときは2時間半〜3時間くらいかけて、
親子でつくりましたが、
今回は小学2、3年生の子ども達だけだったので、ある程度の下準備はしていきましたが、
出来るだけ、ものの仕組みを知ってもらいたかったので、積極的に制作に活動してもらいました。
やはり絵や工作好きの子達が集う児童館なので、手際がよく、積極的に参加してくれ、
男子は、本体を支える脚づくりに力の全てを出し切り・・後半バテバテでしたが最後まで頑張ってくれました。
ワークショップの様子は、残念ながら撮影が禁止だったので撮れませんでしたが、ワークショップ終了後、担当の児童館の方から、
「子ども達がこんなに集中力があるとは思わなかった。」
「みんなが協力しあって何かをつくるという機会もあまりないので、非常によかったと思う。」
とおっしゃられました。
装飾にあまり時間を取れなかったので、翌日仕上げてくれるとこと。どんな風になったのかな。この万華鏡の作品は暫く港区の公民館で暫く展示されるそうです。
当日サポートしてくださったスタッフの方々。多くの方にサポートしていただきました。有難うございました。

中身は、みんなが家から持ってきた玩具や、お菓子の箱、児童館にあった道具や飾りなどです。日常のものが万華鏡の中でクルクル回ると、非日常的なファンタジーな世界に変わるのが気に入っています。
グラフィカルな映像がローカルなものづくりによって生み出されるって、とっても素敵だと思いませんか〜?

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