僕はかぐや姫/至高聖所(復刊)  小説



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ポプラ文庫(左:本体カバー、右:全面帯)

1993年刊福武文庫『僕はかぐや姫』、1995年刊福武文庫『至高聖所(アバトーン)』所収の両表題作を合わせて復刊したものです。復刊にあたり若干の修正とあとがきを加えました。

(装画:上條淳士 デザイン:boolwall)

 

花のお江戸で粗茶一服  小説

「雨にもまけず粗茶一服」「風にもまけず粗茶一服」に続く三部作完結編

茶では食えない、警備員、皇宮警察、フリースクール、昇段審査、嗣子の十段返し、本返し、震災と茶人

家元を継ぐんですか継がないんですか?




1.風太郎勿食(はたらかざるものくうべからず)の段
2.回転回転回(おもえばいつもでんぐるがえし)の段
3.神無月茶事曲者(かみなきつきのちゃじはくせもの)の段
4.電子机桟敷(テレビさじき)の段
5.真盛江戸桜(まさかのえどざくら)の段
6.夏雪菊人形(きせつはずれのきくにんぎょう)の段
7.零点青不動(ひくにひかれぬあいふどう)の段
8.如花自在野(はなはのにあるように)の段
9.風神雷神(ふうじんらいじん)の段
10.隅田川藍憶(すみだがわあいのおもいで)の段
11.驕春美少女(おごりのはるのうつくしきかな)の段
12.娘道場掃除(むすめどうじょうそうじ)の段
13.禍福初春(めでたくもありめでたくもなし)の段
14.伊織参上(いおりさんじょう)の段
15.誰遺一片羽(たれがかたみのひとひらのはね)の段
16.茶事如合戦(ちゃじはかっせんのごとく)の段
17.三代貫茶此処路(みよをつらぬくちゃのこころ)の段
18.矢勝背和式秋空(やがてせわしきあきのそら)の段
19.雲居雁泣別(くもいのかりなみだのわかれ)の段
20.出梅不時茶(あめあがりときしらずのちゃ)の段
21.坂東巴流在此(ばんどうともえりゅうここにあり)の段
22.冬月照武者(つわものてらすふゆのつき)の段
23.天地人各事情(てんちじんそれぞれのじじょう)の段
24.藁屋名馬(わらやにめいば)の段


カバー装画:柴田ゆう デザイン:松岡史恵

 

風にもまけず粗茶一服  小説

 2010マガジンハウス

 2014ポプラ文庫

 kindle版

 「雨にもまけず粗茶一服/風にもまけず粗茶一服」合本kindle版

仙人、天狗、比叡山の荒行、

通し矢、谷練、茶婚式、雪の夜の茶事

友衛遊馬、覚醒なるか?


2007年12月から2009年5月「ウフ」連載の「粗茶一服に雨あられ」を再構成、改題した作品。

内容的には「雨にもまけず粗茶一服」の続編です。

目次
  序
風にもまけず粗茶一服
1,若様御籠山の段(わかさまごろうざん)
2,風呂焚飯炊の段(ふろたきままたき)
3,越谷百射の段(たににまたがりゆみやのけいこ)
4,三十三間堂柳由来の段(さんじゅうさんげんどうやなぎのゆらい)
5,本朝椿姫の段(ほんちょうつばきひめ)
6,蟠十色苧環の段(わだかまるといろのおだまき)
7,深山晩春嵐の段(みやまになごりのはなふぶき)
8,不啼峡不如帰の段(なかぬたにまのほととぎす)
9,薫風茶婚式の段(かぜかおるちゃこんしき)
10, 表裏京屏風の段(いずでがおもてかきょうびょうぶ)
11, 山賊茶会の段(さんぞくちゃかい)
12, 身替伝授の段(みがわりでんじゅ)
雪にもまけず粗茶一服
1,如月夜籠の茶事(きさらぎよごめのちゃじ)
2,弥生の花所望(やよいのはなしょもう)
3,霜月名乗りの茶会(しもつきなのりのちゃかい)

カバーモデル:ゴニル(超新星)/デザイン:鈴木成一デザイン室

 

Talkingアスカ  小説

 2007ジャイブ(ポプラ社)ピュアフル文庫

女子高生、謎の用務員さん、

学校に来ない友、東大に行かない兄、

学習意欲満々の母


(表題作)
「Talking アスカ」
女子高生アスカが喋っています。

1.彼の苗字とあたしの名前のこと
2.秘密の空中三回転のこと
3.保健室の内緒話のこと
4.無口なお祖父ちゃんたちのこと
5.教育実習にきた小沢先生のこと
6.文化祭と世界の三大美人のこと
7.アスカ美容室とヤマト塾のこと
8.一番好きなチョコレートのこと
9.あたしの前に閉ざされた扉のこと
10. なんかよくわからない将来のこと

(併録)
「悩める女王さま」
成績もよくて可愛らしくて親にも大事にされているお気楽な小学生にも悩みはあります。

「窓」
自殺するひとは皆が皆〈絶望〉と共にあるのではなく、むしろ、抑えがたい〈希望〉によって一線を越えてしまうこともあるのではないかという試論。

「高級な人間」
小学生の頃には婚約者がたくさんいたのに、どうしてわたしはいまだに独身なのだろう。

カバー装画:海埜ゆうこ武田史子/デザイン:片岡忠彦

 

雨にもまけず粗茶一服  小説

 2004マガジンハウス

  2010ジャイブ(ポプラ社)ピュアフル文庫

 kindle版

 「雨にもまけず粗茶一服/風にもまけず粗茶一服」合本kindle版

武家茶道、弱小流派、東京 vs 京都、

酔狂な茶人たち


03/7/23〜04/2/13の間、「京都新聞」朝刊に連載していた「友衛家の茶杓ダンス♪」を改題。

主人公遊馬(あすま)は、剣道・弓道・茶道を修める武家茶道〈坂東巴流〉の跡継ぎですが、弱小流派を継ぐために厳しい修行をする気はなく、家から逃げ出します。にもかかわらず、京都で若く個性的な茶の湯フリークたちに包囲されてしまいます。茶の湯の魅力を表現したかった作品。

1,若様御出奔の段(わかさまごしゅっぽん)
2,与話情京畳の段(よわなさけきょうだたみ)
3,茶人変化の段(ちゃじんへんげ)
4,年寄衆夢跡の段(としよりどもがゆめのあと)
5,友衛家茶杓箪笥の段(ともえけのちゃしゃくだんす)
6,漸出現茶杓の段(やっとあらわるちゃしゃく)
7,競錦茶会の段(はでくらべにしきのちゃかい)
8,霧中恋路果の段(ゆくえもしらぬこいのみち)
9,和尚遺名筆の段(ぼうずがじょうずにじをかいた)
10, 行馬殿遠大計画の段(イクマ・プライベート・プロジェクト)

カバー装画:大石幸治/装丁:鈴木成一デザイン室
文庫カバー画:柴田ゆう/装丁:松岡史恵



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