詩集 存在確率――わたしの体積と質量、そして輪郭 他
京都で読む徒然草 他
現代語で読む「徒然草」
●2009年4〜9月「京都新聞」日曜版に連載したものに加筆修正を加えました。
●注釈や解説なしで、同時代のエッセイのように読める訳を心がけました。
●食わず嫌いだった「徒然草」が好きになるかも?
(カバー装丁:上野かおる、イラスト:森 華)
文章を書こう! 他
読むのは楽しい、書くのは苦しい。
●今はなき文芸誌「海燕」に連載していた文章教室。原稿用紙3枚分の投稿作品を掲載し、それについて講評する。小説、エッセイが多い。なんにしろひとの書いた物を読むのは楽しい。自分で書くのは苦しい・・・。荒川洋治、白石公子、両詩人との共著。
(カバー装丁:鈴木正道)