「スペース・バンパイア」
原題/LIFEFORCE
監督/トビー・フーパー
出演/スティーブ・レイルズバック、ピーター・ファース、マチルダ・メイ、他。
あらすじ:
ハレー彗星に乗ってやってきた「おっぱい星人」マチルダ・メイが地球の男どもの精気を吸い尽くす!!
こんばんは。
あなたは何星人?と訊かれたならば迷わず
「おしり星人」と答えるwataruでございます。
ヒトは歳を重ねていくと、「興味の対象」がどんどん下にいく、という話を聞いたことがあります。
僕も以前ならば「おっぱい星人!」と答えてたんですが、今は「おしり星人!」ですからね。
そのうち「ふくらはぎ星人!」とか「くるぶし星人!イェー♪」とか答えるようになるんでしょうか。
そんなんで今はすっかり
オパーイには興味はありませんが......いやまだある(笑)。
今夜は、ズッコケSF超大作もしくはおっぱい超大作としてあまりにも有名な「スペース・バンパイア」でございます。
さて、この映画は当時最新の技術で撮られた大スペクタクルよりも
マチルダ・メイの美乳
ばかりが印象に残ってしまい、ボーッとしていたらいつのまにか映画が終わっております。
どんな映画なのか、とかまともに評論される事もなくどこを見てもマチルダさんのオパーイの事ばかり。
実際、この映画が「日曜洋画劇場」で放送されたとき、かの淀川さんが解説そっちのけでマチルダさんの裸の事を語っていたのは有名な話。しかも
「違う意味で夜寝れなくなる作品」
といういかしたコメントまで残しております。
ちなみに、ウィキペディアでの解説には
「悪魔のいけにえとは別の意味で、子供には見せられない」
とまで書かれております。
色んな意味で凄い映画、とはこういうのを言うんじゃないでしょうか。
フーパーさんは「悪いけ」以外は全然ダメ!という方、こいつも忘れちゃいけませんぜ。
これも「悪いけ」同様、ある意味「金字塔」なんですから(何の?といわれてもちょっと困ってしまいますが♪)。
まあ、こんなふうにダラダラ書いても、なかなか伝わりませんので、自分で見ちゃった方が早いです。マチルダ・メイのおっぱいを見たら全てがわかります。これはそーいう映画です(笑)。
この映画の不思議な所は、マチルダさんが
服を着てるシーンが圧倒的に少ないぐらいに豪快きわまりない脱ぎっぷりなんですが、これがなぜか全然エロくないのです。
それは多分、均整のとれすぎた身体と、「隠す」という行為を基本的にやらない、という事が大きな原因かと思われまして。
確かに、あまりにキレイすぎて、なんだか「サイボーグ」っぽくも思えるし、「いや、恥ずかしい♪」なんてかわいく恥じらってみたり、とか無いですしね。まーしかし、マチルダさんのオパーイは
映画史上最高美乳といっても過言ではないですね。へんにヤラしい気持ちにもならず、単純に「キレイ!」と見入ってしまう。ほんとに「彫刻」を見てるような感じで、それはもう「芸術」の域なのでございます。
大変楽しゅうございました♪
ちなみに、今日
ユーロ・トラッシュの巨匠といわれるジェス・フランコさんの、
「ヴァンピロス・レスボス」
という映画を鑑賞しとったんですが鑑賞開始10分後には爆睡。
ジャケットとかもすんごいオサレで、しかもエロエロ吸血鬼モノ、と聞いておったんですんごい期待しておったんですが、どうも僕はこういうのが苦手なようです.......
ジェス・フランコさんは今も現役バリバリで映画を撮っている人で(ツタヤの新作で並んでた。パッ見全然わからんけど)、前々から興味があったんですが......最近、昔のくだらない映画をオサレだアートだなんてもてはやす風潮があり、実際ジャケットなんかものすっごいオサレで、とりあえず「映画好き」としてはこういう流れに乗っておこう、と思いましてね。
ですが、寝てしまったです。う〜ん........やっぱ、こういうの、苦手かも。
また今度ね!フランコさん!
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