いやあ〜今年はイロイロ話題作目白押しでしたね!
ここで今年を総括して、私的な映画ベスト3
を挙げたいと思います。
第3位/「ダーク・ウォーター」/監督ウォルター・サレス
なんといっても、ジェニファー・コネリーが良かった。シブめの演出が冴えまくり、心に染みるシブい映画になりました。
第2位/「ランド・オブ・ザ・デッド」/監督ジョージ・A・ロメロ
これはもう、ロメロがゾンビ映画を撮ったっていうだけで手放しに喜んだ。期待を裏切らない、いやそれ以上の出来。
第1位/「キングコング」/監督ピーター・ジャクソン
正直、観るまでは「どうかな?」と思ってたんですが、観てみたらもう号泣でした。こんなに泣いたのは久しぶりですよ、ホント。
あとは、「宇宙戦争」やら「SW3」など、まあそこそこ、といった感じでしょうか。
上記のベストは、映画館で観たもののみです。
これから挙げるベスト3は、ビデオでみたもので、今年公開されたものもあれば昔のものもあり、なんていうか「そんなに期待してなかったけど観たらメチャクチャ 面白かった!!」という拾い物ベスト3です。
第3位/「チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁/チャッキーの種」
ひたすら走り続ける殺人人形、チャッキー大活躍!!嫁ももらって子供もできて、幸せ一杯のファミリー映画じゃん!!
第2位/「0:34/レイジ34フン」
フランカ(ローラ)ポテンテ様が夜の地下鉄でヒドイ目に遭いまくる、不条理系ホラー。殺人鬼の造形が凄かった。何なん、コイツ!?最後の最後まで分らんかったし(想像をかきたてる映像はあったけどね)。でも分らんままの方が良い。その訳わかんなさがこの映画をより怖くしてるから。
第1位/「ポゼッション」
1981年の、昔の映画。イザベル・アジャーニ主演。これはキョーレツ!!!神経逆撫で系映画の最高峰であろう。話も何かよく分んないけどグイグイ引き込まれる。観てない人はビデオ屋さんで捜せ!ツタヤにも置いてるぐらいだから絶対ある!アート系映画のコーナーに置いてたけど、ぜんっぜんアートしてないぞ!これこそホラーだと思う。
まあ、こんな感じで今年を締めくくろうかと。
来年はもっといい映画に出会えますように!!
それでは、皆さん よいお年を!!

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