本の中の光 幸せな話
孤島の鬼なんとか全部読みました。
読んでいる最中は苦痛だったし、(その証拠に私にしては珍しく
読むに1週間以上かかったと思います)なんでこんな気色が悪いのと
腹立たしく感じましたが、読み終わってみると不思議と後味が良かったです。
達成感かも知れません、よくやったぞ!みたいなw
こんなのよく読んだ!とw
でもちょっと素敵なフレーズがありました。
「私は当時の経験から、どんな冒険でも、苦難でも、実際
ぶつかってみると、そんなでもない、想像している方がずっと
恐ろしいのだということを悟った」
↑原文のまま
結構素敵なフレーズでしょ?^^
悩みとか心配ごとなんて結局心の中で作り出しているもんだと
いうのがよく理解できてます。
こんな薄気味悪い作品の中では断然光輝いてて
乱歩はこのフレーズのためにのみ内容を気色の悪いものに
したのかも??とすら思いました。
あっ!私は本中毒というよりは言葉中毒なのかも知れないです。
素敵な言葉をいつも捜しているような気がします。
素敵な言葉を見つけたらなんか幸せな気分になった気がして
とてもうれしくなり、そして段々と手と足が・・・・・・・
踊りませんw
体重58.9KG
ベンチプレス55kg10回
チンニング 22回
スクワット(20kg付き)10回
素振り2セット
Will FIT 約分
600M ランニング

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