今日は月に1度のレッスンのない木曜日だったので、
午後からKentaro's Instrument Repairへ
1938年製のgibson L-30を持って行き、
夕方まで音楽や楽器の話をして過ごした。
今回は特に修理や調整するところはないのだが、
ピックガードを外したあとの、トップのネジ穴を
スプルース材で埋めてもらい、
タッチアップしてもらうのに預けることにした。
コレクションのためのギターでもないし、
オリジナルにこだわるよりは
より愛着の持てる楽器にしたいためで、
ピッキングの傷や当て傷は気にならないのだが、
なんとなくトップのネジ穴は気に入らない。
なにかうつくしくないと思えてしまう。
... という変なこだわりのリペアーだ。
