この曲は、2001年にリリースされたThroat-Singing(ホーミー)、Morin Khuur(馬頭琴)奏者、嵯峨治彦さんのアルバム「おかえりの木」のタイトル曲で、Hard To Findとともに一度レコーディングされている。
ガンディ・モドという木に鳥が戻って来るように、愛する子供たちが帰って来てくれてうれしい。
という親の気持ちをうたったモンゴルのトラッドに、嵯峨君が新しいメロディをのせたらしい。
「はなのあめ」では、テンポを少しあげ、間奏では二胡のサンプリングを加え、low whistleとwooden whistleで演奏した。
嵯峨君もmorin khuurで参加してくれた。
