2017/3/11

狆の胴体(*^-^*)  

頭部(頭蓋・口吻・眼・耳・口)



さて次に来るのは


体躯(たいく)



今日は胴体のスタンダード(理想)から

引き締まった構成で前胸の幅は適度に広く、体高と体長はほぼ同じ長さで背線は水平なのが望ましい。

以上の1文です。



では「体躯」全体について末永氏の解説から

狆は箱型の引き締まった体躯が望ましく、体躯を構成している

 胴体・四肢・尾・被毛

いずれも優れたものでなければ、全体のアピアランス(外貌)が好ましいものにはならない。


胴体・骨格構成と全ての連繋部分が引き締まっていなければならない。


構成が緩んでいる場合は、動作も緩慢な点があり、諸器官の発達も疑わしくい。


引き締まった構成をしている狆は諸器官の発達が良く、動作や歩様において生き生きとしたリズミカルな姿を表現することができる。


遠くから見た場合は、体躯は被毛でおおわれているので、素人の方々には各部の観察は困難のようだ。


それだけに被毛、特にふさふさした飾り毛が重要で

   毛吹きは 七難かくす

このような表現もあるほどほかの部分を補償することができる。


ただしベテランは歩様を見て各部の異常や欠点を見抜くものである。



胴体

胸幅の狭い狆は、発育不全と遺伝による場合があるが、好ましくない。


小型にするために食事を減らしたのが原因で、発育不良のために胸幅が狭くなったり、背線がアーチする例がある。


遺伝によって小型化し、自然の素質を育てていきたい。


背線は水平で胴は「舟底型」が好ましく

「クサビ型」「タル型」は好ましくない。

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(末永氏の胴の図参照)


体高と体長の比率は

  狆では 10対10の箱型が好ましくこれを

      「胴づまり」の狆

このように言って称賛している。


ここでもう一度振り返って「長倉氏」は

   狆の本質とは

先祖から承け継いだ形質のことで、それは他のどの犬種も持っていない独特の味わいでなければならない。

狆本来の形質は優美で東洋的な感覚が第一である。

鋭敏さの表現をする前に、従順で忠実、しかも親しみ深い犬であってもらいたい。

このような性格をさらに高める助けは

  優れた姿体と優美な被毛でおおわれていること。

この関係を十分に心得るべきである。


  「狆」の本質を知った上での体躯あり

ママにはそんな言葉が聞こえてきました


本日の参考犬

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我が家ではほぼスクエアな「ムーちゃん」

(なかなか10対10は出ないのが現実ですが


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もうすぐ生後7カ月の「ユー」

(食べること大好きさんなので一応胸幅キープ


どこどこまでも奥の深〜い森に入り込んでしまった・・・ママ

   そう言いながら また明日


ママの一句

     知るほどに 日本の文化 ここにあり







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