2017/3/10

狆の頸!(^^)!  

狆の頭部についてのスタンダードも終わり

今日は狆の頸のスタンダード(理想)から

やや短めで、頭部を高く支えている。

  以上1文です。



では「末永氏」の解説から

頸は体に比べてやや大きい狆の頭部を高く支えるために、頸部は強靭でやや短めである。


「短め」とは、猪頸すなわちブルドッグの様に短すぎてはいけないが、コッカースパニエルの様に長すぎても良くない。


緊張した時、また歩様時に首上げが良くバランスの良い狆は、全体の構成に優れている証拠である。



では獣医学的に「長倉氏」の解説から

威厳のある短い適度に太い頸は、全体の容姿を一段と高める。


太くて短い頸は、体に比べて大きい頭部を支える支柱として必然的な現れである。


頸と躯幹との連繋部が頸礎で、太くて短い頸が安定度を増し、体型も合わせて良くなる。


頸椎の下部は、肋骨・肩甲骨・胸骨に連絡している。

その結果、前肢を正しく立たせ、背線も強くする。


体型の基点がこの頸付けによって始まると考えられる程重要である。


特に雄の頸は雄的性徴の現れとなる。


生後2〜3ヶ月で長頸の仔犬はそれが成長しても長いままで、縮まらない。


長頸を好む繁殖家は、周囲の飾毛が発生する範囲が広いために飾毛が多くなるという単純な見方である。


その真疑はさておき、確かにその様な感じがする。


しかし頸が長ければ、頭部の保持姿勢が悪く、狆特有の大きい頭を支持していくことが不可能である。


適当に短い頸であるならば、重い頭部でも形良く保持することができ、堂々と威厳のある充実した姿を現す。


長い頸は、肩甲部との連繋に不安が残り、背線にもその影響が波及する。


良い頸付けが体型の基点になるので、仔犬の時期においても、この点に留意する必要がある。


つい顔や毛吹きに目が行ってしまいがちになるものですが、頸の重要さが今回とても良く解説されていると思います


今のところ首上げが良く、少し男の子らしくなってきた

もうすぐ生後9ヵ月になる「ニッキー」が今日の参考犬です

(「ニッキー」頑張って

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ママの一句

     狆の頸 太く短く 支えたり



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