2017/3/14

狆の趾(*^^)v  

いよいよ「体躯」の項目の最終日

今日は

趾のスタンダードから

細長く締まっており、筆毛のあるのが望ましい。

  以上1文でございます。


では「末永氏」の解説から

飛節から下および趾(ニギリ)が外側に曲がっている狆は、血統的なものもあるが、成長期の管理も大切である。


指の間の開いているベタ足は好ましくない。


ニギリは薄く、細長く締まった感じのものが好ましい。


筆毛というのは、指の先や指の間の毛が前方に伸びているもので、他犬種には見られない狆独特のものである。


狼爪は、人間でいう足の親指の名ごりだが、他犬種と同じように、生後1週間くらいに根元から切除する方が良く、その方が歩様上も美観上も好ましい。



      「筆毛」のことも気になるので

今日は「狆のトリミング」を「末永氏」の解説からご紹介したいと思います

狆には毛を刈るところはなく、美しく、より優雅に仕上げるためには

 口吻のひげ(顔がスッキリ見える。)

 前肢の繋ぎの関節から下の後ろ

 後肢の飛節の後ろ

 趾の裏および横からはみ出したムダ毛

これらを除去する必要がある。


趾の先に生えている毛は「筆毛」と言って、狆独特のもので、長いほど優雅に見える。


筆毛を切断すると屋外犬のような趾になるので切断してはいけない。


一度筆毛を切断すると、すぐに生えないので慎重にほかの部分を除去すること。


狆の頭蓋は丸い方が好ましいので、頭頂部と耳との接点の上の毛が立っていては、頭蓋の豊満さが表現されない。


丸く見せるために、立った毛を切断するより、毛を寝かせる様にくせをつける方が無難な方法である。


指の間の毛はトリミングした方が良い。


趾が毛でモジャモジャになっていたり、趾の指が開いて見えるのは好ましくないので、趾を引き締める様に除去する。


特に「筆毛」をカットしない様に注意する事。


狆のトリミングは

 無駄毛を除去し

 スッキリと優雅な容姿に仕上げることが大切であり

 無意味なトリミングは、不自然になり、自然の姿を阻害するので

細心の注意と狆のスタンダードを知った上で実行することが望ましい。


毎月全員基本2回の「シャンプー&トリミング」をする旦那殿

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趾の指の毛も


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口吻のひげも


それなりに伸びるもの

初めは嫌がっていた子ワンズ

  習慣にまでしてしまえば しめたもの

必要以外の毛が伸びない文化も

  「狆らしさ」の一つだとママは思っています


ママの一句

     手間いらず ムダ毛処理して スッキリと

2017/3/13

狆の後肢(*^-^*)  

本日少し肌寒い 曇り曜日

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    まだ薄暗い早朝

急に歩かなくなる「ユーちゃん」も優しい「ミーちゃん」とは

    ご一緒出来るのね

掃除・洗濯・散歩・食事

     ワンコ朝仕事の比重の重い事

(これも皆様のお陰でございます。ありがたやありがたや


さて今日は 

狆の後肢のスタンダードから


後肢

後ろから見て真直ぐで、ほっそりとしており、飛節を覆う程房々とした飾毛のあるのが望ましい。

以上1文でした。


では「末永氏」の後肢の解説から

後ろから見てX型・O型はよくない。


後肢は他犬種と同じように体を支える力強さと、正しい角度が必要。

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(末永氏の図11参照)


弱い後肢は後躯の締りをなくすばかりでなく、尾の保持も悪くするものである。


後肢を横から見た場合、角度が強すぎて悪い、いわゆる

  角度過多(オーバーアンギュレーション)

これは尻下がりとなり、兎の様に後躯の飛節で地面につけて歩く狂った肢の狆がいる。


角度過少の棒立ちは尻上がりとなる。


背線が水平に真直ぐであれば、後肢の角度は一応正常と考えられる。


一般に肢の弱い狆が多く、特に後肢の狂いが多いので改良には十分留意する必要がある。


  ではどのような運動が狆には向いているのでしょうか


今日は「長倉氏」の

   狆の運動

この事について興味深い解説があるのでご紹介いたします

狆は何れの家庭においてもほとんど開放的な自由生活を営んでいるので、他犬種の様に日課的な引き運動の必要はない。


使役犬の様に走らせることもない。


飼育者が遊びの友となってやるか、散歩のお供をしてやるくらいが丁度よい運動である。


この程度の体質に重荷を与えない運動が、独特な

   「姿体の優しさ」を表現する。


決して過激な運動を強制してはいけない。


過激な運動は、

 強健な体を作り、体型・筋肉の発達を促すと考えたり

 このことが正しい動作・歩様を生むという考え方は

使役犬には通じても愛玩犬である「狆」にはかえって活発過ぎるため本来の素質を損なう。


適切な運動は、心身の健全さを磨き、正しい体構を作って、立派な姿体を表現する要素となる。


「狆」の特質を理解しない過激な運動と、それに伴う筋・骨の発達は単に容姿の優美さをなくすばかりでなく、その他の総ての期待を裏切るのである。


冬であればできるだけ暖かい場所で日光浴を兼ねて自由に遊ばせ

 夏であれば涼しい場所を選んで非強制運動をさせることである。


運動の程度は、あくまで保健運動と躾の一部程度の復習を兼ねるくらいのねらいが、狆の「容体美」を損なわない限度である。


「四肢の健全さ」は課題としても、「狆らしさ」を失っては

   「狆にあらず」

どこまで行っても奥の深い世界でございます


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(本日の参考犬「フジ&キリ

我が家の皆様、走り回るほど「体育会系」ではございませんが

(「長倉氏」の言葉を読んで少し「ホツ」としたママなのでした


ママの一句

     運動も 狆らしさへの 担い手に 

2017/3/12

狆の前肢(^−^)  

3月も折り返し地点がすぐそこに

今日は今月前半戦の「ワンコシャンプー」最終デー

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   「ミーちゃん」(美里)



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    「チーちゃん」(千里)


生後1歳7ヵ月の姉妹もシャンプー終了

同じ両親から誕生した姉妹でも持って生まれたバトンの色には

     違いが 

現在我が家で一番毛量のある「ミーちゃん」

(先輩男子達はこの時期結構抜けているので

これでみんな良い香りに包まれて前半が無事に終わりました



まず「末永氏」による「バランスの良い狆」の解説と図から

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体高 肩甲骨の上部から地上までの距離

体長 胸からお尻まで

体高30p以上の狆はオーバーサイズである。

しかし体高20p、体重2s以下の雌犬の繁殖は出産が困難で考慮するべきである。




では「体躯」の続き

狆の前肢のスタンダードから

真直ぐで、肘は外偏も内偏もせず骨は細く、飾毛は房々と生えているのが望ましい。


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(末永氏の図参照)


末永氏の解説から

狆は昔から座敷犬として珍重されてきた結果、骨の発育が伝統的に悪く、特に前肢にはっきり現れていた。


1959年(昭和34年)頃の展覧会には、真直ぐの前肢を持った狆は非常に少なかった。


昔から言われている

    入舟型・亀甲型

図9の様な曲がった前肢を持った狆の方が多かった。


以前は、「入船型・亀甲型」の曲がった脚線の方が良いと言われた時代があり

      日本的調和のとれた美しさ

このように評していた時代もあった。


しかし現代の獣医学・動物学見地からも不都合と言わなければならない。


狆の場合も他犬種同様、真直ぐな脚線美が理想であって、国際的にも曲がった肢は通用するものではない。

 入舟型 胸幅が狭くやや骨細的な犬で、下部は外側を向いている。

 亀甲型 胸幅が広くやや骨太的な骨格の狆でドタドタした感じの歩様を示す。

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(写真参照)

「入舟型・亀甲型」どちらも好ましくない肢で、骨がわん曲していたり繋部がゆるすぎたりしているために変形したものである。


前肢は繋部から上は真直ぐで、下は弾力に富んだややゆるさがある。


猫肢の様な直立の肢ではない。


兎肢の様なゆるすぎる肢でも好ましくない。


昔から顔の表現に力を入れて来た「狆」ですが

   骨格形成と言う点においては

先輩の皆様が大いに研究をされて来たことがうかがわれました。



ママの一句

     狆らしく 理想と進化 手をとって






2017/3/11

狆の胴体(*^-^*)  

頭部(頭蓋・口吻・眼・耳・口)



さて次に来るのは


体躯(たいく)



今日は胴体のスタンダード(理想)から

引き締まった構成で前胸の幅は適度に広く、体高と体長はほぼ同じ長さで背線は水平なのが望ましい。

以上の1文です。



では「体躯」全体について末永氏の解説から

狆は箱型の引き締まった体躯が望ましく、体躯を構成している

 胴体・四肢・尾・被毛

いずれも優れたものでなければ、全体のアピアランス(外貌)が好ましいものにはならない。


胴体・骨格構成と全ての連繋部分が引き締まっていなければならない。


構成が緩んでいる場合は、動作も緩慢な点があり、諸器官の発達も疑わしくい。


引き締まった構成をしている狆は諸器官の発達が良く、動作や歩様において生き生きとしたリズミカルな姿を表現することができる。


遠くから見た場合は、体躯は被毛でおおわれているので、素人の方々には各部の観察は困難のようだ。


それだけに被毛、特にふさふさした飾り毛が重要で

   毛吹きは 七難かくす

このような表現もあるほどほかの部分を補償することができる。


ただしベテランは歩様を見て各部の異常や欠点を見抜くものである。



胴体

胸幅の狭い狆は、発育不全と遺伝による場合があるが、好ましくない。


小型にするために食事を減らしたのが原因で、発育不良のために胸幅が狭くなったり、背線がアーチする例がある。


遺伝によって小型化し、自然の素質を育てていきたい。


背線は水平で胴は「舟底型」が好ましく

「クサビ型」「タル型」は好ましくない。

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(末永氏の胴の図参照)


体高と体長の比率は

  狆では 10対10の箱型が好ましくこれを

      「胴づまり」の狆

このように言って称賛している。


ここでもう一度振り返って「長倉氏」は

   狆の本質とは

先祖から承け継いだ形質のことで、それは他のどの犬種も持っていない独特の味わいでなければならない。

狆本来の形質は優美で東洋的な感覚が第一である。

鋭敏さの表現をする前に、従順で忠実、しかも親しみ深い犬であってもらいたい。

このような性格をさらに高める助けは

  優れた姿体と優美な被毛でおおわれていること。

この関係を十分に心得るべきである。


  「狆」の本質を知った上での体躯あり

ママにはそんな言葉が聞こえてきました


本日の参考犬

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我が家ではほぼスクエアな「ムーちゃん」

(なかなか10対10は出ないのが現実ですが


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もうすぐ生後7カ月の「ユー」

(食べること大好きさんなので一応胸幅キープ


どこどこまでも奥の深〜い森に入り込んでしまった・・・ママ

   そう言いながら また明日


ママの一句

     知るほどに 日本の文化 ここにあり





2017/3/10

狆の頸!(^^)!  

狆の頭部についてのスタンダードも終わり

今日は狆の頸のスタンダード(理想)から

やや短めで、頭部を高く支えている。

  以上1文です。



では「末永氏」の解説から

頸は体に比べてやや大きい狆の頭部を高く支えるために、頸部は強靭でやや短めである。


「短め」とは、猪頸すなわちブルドッグの様に短すぎてはいけないが、コッカースパニエルの様に長すぎても良くない。


緊張した時、また歩様時に首上げが良くバランスの良い狆は、全体の構成に優れている証拠である。



では獣医学的に「長倉氏」の解説から

威厳のある短い適度に太い頸は、全体の容姿を一段と高める。


太くて短い頸は、体に比べて大きい頭部を支える支柱として必然的な現れである。


頸と躯幹との連繋部が頸礎で、太くて短い頸が安定度を増し、体型も合わせて良くなる。


頸椎の下部は、肋骨・肩甲骨・胸骨に連絡している。

その結果、前肢を正しく立たせ、背線も強くする。


体型の基点がこの頸付けによって始まると考えられる程重要である。


特に雄の頸は雄的性徴の現れとなる。


生後2〜3ヶ月で長頸の仔犬はそれが成長しても長いままで、縮まらない。


長頸を好む繁殖家は、周囲の飾毛が発生する範囲が広いために飾毛が多くなるという単純な見方である。


その真疑はさておき、確かにその様な感じがする。


しかし頸が長ければ、頭部の保持姿勢が悪く、狆特有の大きい頭を支持していくことが不可能である。


適当に短い頸であるならば、重い頭部でも形良く保持することができ、堂々と威厳のある充実した姿を現す。


長い頸は、肩甲部との連繋に不安が残り、背線にもその影響が波及する。


良い頸付けが体型の基点になるので、仔犬の時期においても、この点に留意する必要がある。


つい顔や毛吹きに目が行ってしまいがちになるものですが、頸の重要さが今回とても良く解説されていると思います


今のところ首上げが良く、少し男の子らしくなってきた

もうすぐ生後9ヵ月になる「ニッキー」が今日の参考犬です

(「ニッキー」頑張って

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ママの一句

     狆の頸 太く短く 支えたり

2017/3/9

狆の横顔)^o^(  

今朝の東京日の出の時刻もいよいよ 6時1分

お日様のお出ましも早くなって来たようです


今日は「長倉氏」の「狆の横顔」についての解説から

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ペキニーズ型の顔(図1)

狆の顔は優しさを現すものだが、先祖にペキニーズの血液があると時々このような型の顔を表現してくる。

狆としてこの顔はやや行き過ぎで好ましくない。



前頭部の皺(しわ)がたるんで鼻梁を覆っている顔(図2)

一見すると低い鼻を持っているかの様に見えるが、上品さに欠ける。

頭部の皮のたるみの原因は、系統的なものもあるが、超小型化の作成の熱意による幼犬時期の飼育管理に起因する事が多く、頭蓋骨の発育不全がその主因である。

外観上は低い鼻も、皺を上げると長い鼻梁が現れ

(図3)の様にストップの部分が鋭く切り込まれた型である。

顔の表現に一番大切な鼻梁から額にかけての柔らかな線が失われ、頭部の優しさが半減され、品性と豊満さに欠ける顔である。

前額部のたるんだ皺と共に、顔全体にもたるみがあるため、涙溝と言われる目と口吻の間の皺も、2本あるものが多くみられる。

狆の涙溝は普通1本だけのものである。

狆ではペキニーズほど前額の中にめり込んだ鼻ではない方が良く、おっとりとして「どぎつさ」がなくなってくるのである。

鼻の程よい引っ込み具合は、額の高さや形、両唇のふくらみの度合いにも影響をし、

 狆の前額のはなはだしいドーム型

 酷いアンダーショット

 上唇の拡がり過ぎ

これらを密かに戒めたものと理解して良いと思う。

あくまでも行き過ぎによる「どぎつさ」を戒め、上品さや穏やかさを貫くために極端な口吻の短縮を求めないで、ほどほどにしている度合いが
       
        
    
       「涙溝は1本で」

この表現になっているものと了解されたい。


下顎の突出した顔(図4)

かつて狆の咬合は、下顎の突出した顔が鼻梁を低くするという見方や考え方があったがこれは明らかに間違った見解である。

短吻種では醜くない限度でアンダーショットはやむを得ないものとされている。(狆もこの範囲に属す。)

鼻梁が普通の長さであっても、下顎のみ長いと、口吻の傾きが図4のようになり、短く感じる。


鼻梁の長い顔(図5)

鼻梁の長い場合の鼻鏡の位置は、普通やや低い。

正面は図2の皺のある顔よりも優しさが見える。

しかし横顔は長い口吻が顔下部のしまりをなくし、頭部全体の豊満さが認められない。

鼻梁の長さは短いものの方が優性であるから、この短縮にはそう時間はかからないであろう。


額の偏平な顔(図6)

各系統とも、突然この型が出現することがある。

ある時写真評価を依頼され、あまりに素晴らしい顔なので実際に見る事に。

写真では全く気付かなかったのが、前頭部が板の様に平たい顔であった。


「狆の横顔」についての解説は獣医学を極めた先生らしい観点ではないでしょうか


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本日の参照犬 平成生まれのボーイズ2狆


ママの一句

     狆らしさ 内外含め バランスに

2017/3/8

狆の頭(*^-^*)  


  本日春らしい穏やかな一日

さて話はドンドン進み

今日は「狆の頭」に関するスタンダードから

頭部は犬の大きさに比べて大きい方が望ましい。

頭蓋は適度に丸みを帯び前額部は丸く張り出している。

重みのある2文でございます。


では今日もまずは「末永氏」の解説から

昔の人は「大目・大頭・富士の山」と言って

大きい目・大きい頭・富士の山の様な形の口の結び目が理想の狆としていた。


「小次郎系」は小頭狆で頭蓋骨が小さいばかりでなく頭頂部の毛が短い事も原因である。(雌犬タイプの雄と言う。)


頭蓋(スカル)の丸味は耳の位置とも関係があり、耳付きが高いとペキニーズの様に頭頂が平らとなり丸味を失う。


頭蓋と耳の調和により顔は丸く出来ている方が望ましく、頭頂から下顎までの顔の厚さが厚くて顔全体に丸味があるのが良い。


今日はこの「小次郎系」にスポットライトを当てて研究してみましょう

   百聞は一見に如かず

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(全日本最高名犬犬観・附JKC20年史より参照)


では「末永氏」による「小次郎系」の解説から

「斉美荘小次郎」は斉藤末次氏の所有犬であった。

小次郎の子孫でこの犬の遺伝的影響力を受けている犬を「小次郎系」と言う。


田中完二氏が繁殖し、後に斉藤氏が購入し、斉藤氏の犬舎号をつけた犬である。


昭和34年8月に出生し37年頃から名犬として騒がれた。


小次郎は体高25p位の当時としては極めて小型でまとまった犬であった。


    それまでの狆は・・・

平均的に体が大きく、骨は割に太く、前肢がいくらか曲がっている「入船型」や「亀甲型」の犬が多かった。

それらの犬は歩様も重たく、軽快な姿ではなかった。

他の洋犬種に比較すると歩様などの動作はいかにも動物的鋭敏さに欠け、まだまだ改良すべき多くの点を残していた。

小次郎が展覧会に出陳された時、それまでと違ったタイプに皆が注目した。



熱心な繁殖家が夢にまで見た、骨の狂っていない健康的なバランスの良い小型の狆であった。


小次郎の良い特徴は口吻のつまり・小型でバランスの良い骨格形成・引き締まった体・軽快で生き生きした動作などにあった。


欠点は、毛が短く粗毛で、頭部がやや小さく、目はアーモンド型で白目が多く、外斜視が強かった点、耳の飾り毛が短かった点、目と耳にかけての班が下顎の下にまで来ている「カマヒゲ」があった点などであった。


そのため顔様は優雅さ・かわいらしさに欠けていた。


しかし当時の繫殖家は口吻の詰まった、小型の犬を何とか作出したいと望んでいたので小次郎に交配が殺到した。


ところが驚いたことに、そのほとんどの直子に小次郎の影響がはっきり現れていた。


ほとんど全部の直子の四肢がしっかりしており、口吻が詰まっていた。また半分くらいの直子は小型になった。


ただし良い面に併行して悪い欠点も遺伝した。


小次郎の直子はすぐに判別できるほど強力な遺伝力を持っており、この犬の狆界に及ぼした影響は重大なものがある。

  この系統の子孫は

晩成型が多く、雄犬の場合、若犬時代は雌犬タイプに出来ているが、年齢が進むほど男性的になった。

この系統は頭頂部の被毛が短く出きる場合が多く、優雅さに欠ける面があった。

このような系統は「桃太郎系」と組み合わせて計画繁殖すればよいわけである。


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(末永氏による両者の比較図参照)


「桃太郎系」は頭頂部の被毛が長く、顔全体がまろやかに出来ており、目も丸いのでかわいらしく、優雅で上品な感じがする。


「小次郎系」は頭頂部の被毛は短いために顔が扁平に見え、目がアーモンド型で外斜視が強いのでいかにも意地悪そうな嫌な感じがして顔全体が下品である。


昭和40年頃までは「小次郎ブーム」であった。


小次郎系の短毛は強く遺伝した。

(一般的に短毛は長毛に対し遺伝的に優性とされている。)


小次郎の血液を導入することは、改良に逆行する面も多く、重大な問題が含まれていた。


この問題を指摘して、狆界に警鐘をならし続けた。


長所と短所を見きわめた上で繁殖するように勧めたい。



ここに至るまで本当に様々な御苦労をされて

   より良き「日本の狆」のために

皆さんが努力されて来たことが伝わって来ます


明日は「狆の横顔」について勉強してみたいと思います


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  では平成生まれから「また明日」


ママの一句

     ここまでの 道のり忘る 事なかれ

2017/3/7

狆の口(*^-^*)  


  3月7日 大安

今日は「狆の口」のスタンダード(理想)から

 正常な嚙み合わせが最も好ましい。

 常に口唇から歯または舌の露出しているものは好ましくない。


これまた以上2文でございます。

解説の前にまず今日は「噛み合わせの種類」から

鋏状咬合(はさみじょうこうごう)

 犬の正しい噛み合わせの見本。

 上の切歯の裏面に下の切歯の表面が接触している。

 下顎の犬歯は上顎の犬歯の前にスッポリハマっている。

 シザーバイト


切端咬合(せったんこうごう)

 上下の前歯の端がキッチリと噛み合わさっている。

 レベルバイト


下顎突出咬合(かがくとっしゅつこうごう)

 口を閉じた時、下の前歯が上の前歯の前に出る。

 アンダーショット


上顎前出咬合(じょうがくぜんしゅつこうごう)

 上前歯が前に出て上下の前歯の間に隙間が出来る。

 オーバーショット


ではいよいよ「末永氏」による噛み合わせの解説から

人間の歯の様に前歯の上下の歯が噛み合わさっているものは好ましい。

下歯が上歯より前に出ているアンダーショットは、外観上見苦しくなければ差し支えないとされている。

ひどいオーバーショットやシザーバイトでも上歯と下歯の前歯に隙間があると「蛙口」になることもあり、好ましくない。

しかし上位入賞犬やチャンピョンの中にも下顎の薄いものがかなりいるので、上顎の出来の良い方が結果的にはプラスのポイントになっていると考えられる。

欠歯や配列の乱れを発見しても、外観上それからの悪影響が無ければ審査において減点の対象とはならない。


次に口唇の解説から

上唇と下唇の結び目は引き締まっているのが好ましい。

上唇がブルドックやセントバーナードの様に垂れ下がっているのは好ましくない。

下顎が曲がっている狆を時々見かけるが、2m離れて見て見苦しくなければ許される。

しかし目立つものは大きく減点される。

口唇より舌を常に出しているいるのは好ましくない。

しかし展覧会審査中に舌を出さなければ問題にならない。

欠歯や下顎が曲がっていると、そこから舌を出す場合がある。

口の横から舌を出しているより、前から出している方が減点が少ない。

口唇より下歯がブルドッグの様に出ているひどいアンダーショットは嫌な感じを受けるので好ましくない。


  では次に


獣医学的に「長倉氏」の解説から

狆の咬合はアンダーショット気味であった。

下顎の突出した顔が鼻梁を短くするという見方や、考え方があったからである。

しかしこれは明らかに間違った考え方で、下顎は発生の初期に遡ってみても鼻梁とはなんら関係がない。

上顎の長さと下顎の長さをつかさどるホルモン系は別のものである。

しばしば上顎だけが短縮して、下顎がこれに歩調を合わせないことがある。

これがアンダーショットの成因である。短吻種では醜くない程度のアンダーショットはやむを得ないものとされている。

(ひどくない限り欠点としないという意味である。)

上下の顎が短縮すると、当然存在すべき前臼歯の場所が狭まったり、消滅する。

短吻種では前臼歯の事をやかましく言わない、言えない原因である。


解説にも様々な切り込み方があるものだと感心致します



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   フジ君


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   ムーちゃん


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   スズ君

(本日の参考犬 口に焦点を合わせて写真をチョイス


ママの一句

     顎1つ なぜそうなるか 理由あり

2017/3/6

狆の口吻(マズル)(*^-^*)  

さて今日は

  「口吻」(マズル)のスタンダード(理想形)から

口吻

 太く短くて幅広い。

 下顎(したあご)の突き出して見えるものは好ましくない。


以上の2文でございます


口吻(こうふん)とは口元から鼻先にかけての部分。

長頭型 ボルゾイなど鼻の長い犬種

中頭型 一般の中型の犬種

短頭型 鼻のつぶれた犬種

「狆」は勿論「短頭型」

どちらかと言うと短頭型は長頭型に比べると嗅覚は劣るとも言われています。

(なので麻薬探知犬などは「短頭型」の犬種はあまり見かけないのでは


では「末永氏」の口吻の解説をご紹介いたしましょう

口吻は太くて短い方が良く、細くて長いのは良くない。

上顎は両側に張り出し、下顎は巻き上げており、前から見ると下顎は厚い方が良い。

上顎、下顎の両方ともそろって良いのは少なく、下顎が薄い方が多いようだ。

下顎が薄すぎるのは「蛙口」などと言っている。

口吻はふっくらとしていると優雅に感じる。

結び目は「富士の山」



獣医学的に「長倉氏」によると

口吻が短すぎると、頭骨の左右及び上方への膨隆と言う形をとって、その無理を包んでいる。

あまり口吻を短くすると、頭部全体が押し上げられた形となりペキニーズ型の頭蓋に近い形に変化すると想像される。

この結果が扁平頭となって現れる。

(見た目だけでなく、頭の中の構造に至るまでの解説に脱帽です。)


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   タッキー


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   フジ君

(本日の「口吻」参照犬)


ママの一句

     各部分 深き解説 隠れたり

2017/3/5

お久しぶりで同窓会!(^^)!  

昨日は久しぶりに「フーちゃん家族」の皆様が

   遊びに来てくださいました

同じ両親から誕生した我が家の「コー&ユー」の動きと見比べると

   ダントツ

(以前から積極的で、新しい事に挑戦的で、愛嬌抜群ではありましたが)

  「フーちゃん」あなたはやっぱり活動的

(カメラは持ったものの、部屋の中の明るさでこのスピードについて行けるかしら

かなりトライしてようやく

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「コー&フー」の兄妹写真1枚ゲット


「コーちゃん」の肉球はほとんど黒の色素が強めですが

「フーちゃん」の肉球はピンクと黒のハーフ&ハーフ

その分、口周りのピンク色や体の白の配分が多めに出ているようですね


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2ヶ月先輩の「ニッキー」との奇跡のツーショット

しばらく見ない間に、カトンボだった「ニッキー」が

   お兄ちゃんになっている

「フーママさん」が「ニッキー」の劇的成長にビックリされていました


次から次から色々なメンバーと対面し、ついにみんなの部屋に

  「フーちゃん」単独で入場

一瞬みんなが 何だ何だ

「フーちゃん」の匂いをチェックに行きましたが

ニコニコ「フーちゃん」何事も無かったかのように

  みんなの中で普通に尻尾フリフリ

(いやはやこんなに「体育会系」の女の子があの超「文科系」の両親から生まれたなんて)


旦那殿の提案で

       リードを付けて写真を撮ったら

(そのアイディア いただき


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初めは拒否っていた「フーちゃん」も


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何とか女の子らしい生後6ヶ月「カトンボ時代」の写真が撮れました


ここまで出来たら最後に兄姉妹「悪ガキ3狆トリオ」で撮りたいよね

  やってみようじゃない


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  「フーちゃん」 「ユーちゃん」見なくていいよ


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  「フーちゃん」 「コーちゃん」も見なくていいよ


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   「フーちゃん」前を向いてくれてありがとう

(ただし両脇 すでに前向く気力無し


この3狆の「奇跡の1枚」は難しいようでございます


「フーちゃん家族」の皆様 

   昨日は楽しい時間をありがとうございました

今度は春一杯の昭和記念公園デビューをしましょう


ママの一句

     スプリンター 体育系の お出ましだ

     

2017/3/4

狆の鼻!(^^)!  


  明日は「啓蟄」(けいちつ)

1年を24に区分した24節季の3番目に出てくる

  土の中から虫が顔を出す春が来た

体感的にはまだまだ寒いものの

   春の気配は確実に


今日は「狆の鼻」の巻


     狆の鼻のスタンダード


鼻梁は極く短く、鼻鏡の位置は正面より見て、両眼を連ねる線になるべく接近している方が望ましい。

鼻鏡の色は原則として黒であるが毛班色に準じた色でも差し支えない。


今回も奥の深〜い2文でございました

 鼻梁 鼻の付け根(ストップ)から鼻鏡までを鼻梁という。  

 鼻鏡 鼻の一番高い所の平面。


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末永氏の解説によると

口吻と関係があり、口吻の型が正確であれば鼻の位置も正しい。


鼻鏡の位置が両目を連ねる線上にあるのが正しい位置ですが

  下側に低いのは好ましくない。

  上側に高いのは大変良い。


鼻梁は短いほど良いが、そのために口吻と顔の境に「二条の涙溝」が出来るのは好ましくない。

  「二条の涙溝」 顔と口吻の間の線


鼻梁が短すぎて可愛らしさを失うことも好ましくない。


鼻梁の長いもの、鼻梁の下向きになっているものは好ましくない。


両親とも鼻が正確に出来ていても、子孫に鼻梁の長いものや下向きのものが生まれる事もあり、固定度が悪い。


鼻鏡の色が変色したり退色したり、ササクレになっているものも好ましくない。


鼻鏡は黒光りをした艶おあるものが健康的で好ましい。


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本日の「鼻」の参照犬は「ひかりちゃん」の幼少の頃でした

     やっぱり奥が深いな〜〜


ママの一句

     口吻と 鼻梁の長さで 溝決まり

2017/3/3

狆の耳(*^-^*)  


   本日晴天 

朝から気温も上がり洗濯日和


今日は「狆の耳」のスタンダードから

  長三角形の垂れ耳で、長毛で覆われている。

  耳と耳の間は広く離れている。

これまた奥の深〜い2文


「末永氏」の解説によれば

頭蓋が丸く見えるには耳が両側に広く離れてついていなければならない。


耳が高い所についている事は両耳が接近している事で、頭頂部が平らになりペキニーズスタイルになる。


耳付きが低すぎると、コッカースパニエルスタイルになり好ましくない。


耳付きと頭蓋の調和が大切。


耳が前側に向いているのも、折れ耳や耳の大きすぎるのも好ましくない。


耳の飾り毛は長くふさふさしているのが好ましい。


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スタンダードを文字で伝える事は大変難しい事だと思います。

やはり多くの狆を見る事により、その文章の示す言葉が少しづつ深く理解できるようになるのではないでしょうか。


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(今日の参照は「スズ君」の耳


ママの一句

     難しや どこに付けよか 狆の耳

2017/3/2

狆の目(*^-^*)  


  本日冷たい 雨曜日

今日はママも部屋の中で

 「狆のスタンダード」の研究デー

末永 昇氏の言葉によると

標準はその犬種の理想像をえがいたもので

表現は抽象的な言葉や文章によってなされています。


標準を理解するためには

数多くの狆を見たり、繁殖させたり、先輩に教えてもらったり、解説書を読んだりして


   研究・勉強する以外に方法はありません。


目に関するスタンダードの解説は

大きく丸く、暗褐色で光沢があり、両眼は広く離れ、愛らしく感じるものが望ましい。


なかなか奥の深い文章でございます。

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そこで「末永先生」の説明された本を参照すると

 丸く大きな目では

全部黒目でも

内側に少し白目が入っていても

  可愛く感じられれば良い

(ただし白目が三分の一以上では感じが悪くなる。)

アーモンド型の目をした狆は好ましくない。


ここで狆の愛好家であり獣医学的に狆の研究をされた長倉義夫先生の言葉によると

目が大きいと言うことは

眼球が入っている骨の穴の縁が広がって浅くなっているために

眼球が前方に押し出された結果の表現である。


顔の骨が横に拡がれば目の穴もやや外に位置する。


両眼の位置が離れて欲しいという要求は当然のことである。


    しかし

両眼の眼底の位置や眼の構造が同じであって

    前面の外位置だけが広がれば


眼球は自然に左右の斜め外方に向かうわけである。

そこで眼の内側に白目があらわれ

  「狆の愛嬌眼」と言われる特長を表現することとなる。


なるほどなほど

「目」の項目1つとっても奥深い


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今日はそんな観点で

初代の男の子「タッキー」お目をご覧ください


ママの一句

     スタンダード 言葉短く 奥深し

2017/3/1

固まり具合が温度計(*^^)v  

今日は暖かくなると聞いていたのですが・・・

(結構寒いし

朝の湯たんぽのお湯かえをパスしたら

   皆さんの無言の圧力に負け

ハイハイ 暖かいお湯と交換しましょ


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「待ってました」と言わんばかりに

「さゆり」真上に乗ってボディーのお手入れ


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「ユー&ひなた」もお腹全面で仲良く温泉気分


今日一番のポジションにいる子は

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下は湯たんぽ、横は先輩たちに四方八方囲まれた

    これ以上暖かい場所ってないよね


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     「コーちゃん」やるね

(周りで囲んでくれているのは母ワンではございません

狆族って 本当に不思議なワンコ達

ある程度成長した子供達は

   みんなから可愛がってもらえるのです

早く「湯たんぽ」のお湯かえがいらない春が待ち遠しいね


ママの一句

     気温見ず 黒白パズル 教えたり 



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