最近、感じます。
「合氣道の翌日って、体が疲れてる」
段々と私にも年齢が圧し掛かって来てるんでしょうか。
ってまぁ、前からそれは分かってるんで、無理はしないんですけど。
オーバーワークで、楽しみが楽しめないなんて意味が無い。
ほどほどを細く長く、が理想です。
そして、直った…であろうバイクに乗る。
先日、箱さんの熱い走り(?)を目の当たりにした私。
もっとコイツに慣れないと…と危機感が出ました。
やはり箱さん、乗ってる時間が長いから、一体感が凄い。
負けじ負けじ。
でまぁ、適当に流しました。
奥多摩は一応、復旧の報せはあったのだけど、自粛。
寒そうだったんで。
大垂水峠へGo!
「乗ってる感」が出るのが恥ずかしいから、普段は「殿様乗り」。
ま、それで乗れるバイクが多かったので、問題ありませんでした。
が、Buellはちょっと違うかも。
こちらでボディアクションを多少しないと、きれいに行かない。
なので、ゆっくり走りながらフォームの確認。
しっかり速度を落として、ちょっと腰を曲がる方向へ落とす。
軽く内側の肘をたたむ。
あ〜、やっぱちゃんとやると、ちゃんと曲がる。
バンク角が妙についちゃう感じが怖いけど。
昔は怖くなかったんだけどなぁ。
怖くなってきたよ、こういうの。
ま、正常進化というか、それで良いと思うけど。
ジジイだから。
なんとなく、大垂水往復で、コツは掴んだ気がする。
昔、ドゥカティのモンスターに乗ってた時と同じ悩み。
とにかく曲がらなくて。
コーナリングには関係ないんだけど、切れ角も少ないのが不安でね。
ま、腰で曲がる感覚は思い出した…かなぁ。
腕で曲げるクセを修正したというかね。
しかし高尾駅周辺、泥だらけ。
そうとう浸水してしまったんだろうな。
いたるところで住民が泥を掻き出していた。
大変だったんだなぁ。
まだまだ日常に戻るには、時間が掛かりそうですね。

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