昨日からの続き。
で、お願いできますでしょうか?の問いには
「もっかいそっちで検討してよ」
と突っぱねるも、その後もやはり
「当社の規約で…」
の一点張りの電話。
だから御社の規約は知らねぇっつーの。
担当のお姉さんも大変だろうね。
アホな要求なのは分かってるはずだもん。
普通に考えれば。
とにかく
「(無事に)乗って帰った」のが気に食わないらしい。
「乗って帰った=壊れてない」
だとさ。
お宅はアレか?
健康診断とか受けた事ねぇのか?
健康そうに見えて実は…
のパターンを知らねぇのか?
しかも事故直後だぞコンチクショウ。
「では乗って帰る前に、当社に連絡はしていただけましたか?」
するわけねーだろ、そんな事めんどくせぇ。
とりあえず相手にする気はないので、スルー。
払ってたまるか、ってんだよ。
すると今度は、ハーレー屋に「払え」の電話が来たらしい。
その顛末を、営業さんから聞く。
とりあえず、営業さんもブチ切れ。
俺の言いたい事を全て綺麗に言い切ってくれました。
「普通じゃない」という感想で。
そこでマジで申し訳ない展開。
営業さんが、
「もうあんまり話にならないので、こちらで終わらせましたから」
と。
要は、「バイク屋さんでレッカーの請求を取りやめた」、と。
いやいやいや、半日使って人も車も使ってくれてんじゃん。
なんだよそれマジで。
もうほんと、メチャクチャ頭に来ました。
なんでお前の契約者の尻ぬぐいをバイク屋にさせてんだよ、と。
そもそも10対ゼロでその扱いはオカシイだろ、と。
とにかくもう…バイク屋さんも呆れてましたけど。
やはり
「規約ガー 規約ガー」
の一点張りだったそうで。
後味最悪だよね、結果として。
営業さん、気にしないでいいとは言ってくれたけどさ。
被保険者にはいいんだろうけど、ぶつけられっと大変だよ。
ヤラれた方は全然助けようとしないよ。
三井住友海上火災保険って会社は。
でもまぁ、保険屋なんて、そういう商売だろうけどさ。
わかっちゃいるけど、あまりにもアレだったんでね。
しっかし思い出してもムナクソ悪いなぁ。
ケチばっかりつけやがって。
バイク屋さんに、菓子折り持って挨拶行くか。
皆さんも、とりあえず乗って帰るのは止めた方がいいですよ。
レッカーサービス使うか、もしくは
「こっからどうすんだよ」
と相手の保険屋に電話で詰め寄るか。
は〜、めんどくせ。
でも、とりあえずバイク屋さんのお陰で終わりましたよ、と。

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