ドイツのドラマやってた。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000010255.html
戦闘機乗りが、ハイジャックにあったと思われる旅客機を、数万人の観客が集まるスタジアムに向かう前に、自己の判断で撃墜したのは、果たして犯罪かどうか?という至極重たい内容。初めに言うと、途中から見て、眠いので途中でやめたのですが…
客観的、個人的意見ですが、パイロットの判断は正しいとは言えないかも知れないけど、その場で自身で決断しなければいけない状況を踏まえれば、私は罪に問えるものではないと思います。
と、ここまで話を引っ張っておいて、内容と全然関係ないんですけど、気になったのは裁判所。アメリカや英国なんて特にそうだけど、伝統的な建築様式の建物の中で行われますよね。我が国日本では、極限にシンプルな会議室のような場所ですが。
でも、このドイツのドラマの裁判所は、コンクリート打ちっぱなしの壁、巨大な開口など、モダン建築と言っていいシロモノ。これって、実際もこうなんだろうか?と思って「ドイツ 法廷」とか画像検索してみたけど、出てくるのは、イメージ通りの重厚なものばかり。
ん〜、あまりに殺風景な法廷ってのも、なんか味気ないというか、落ち着かないかもなぁ。やはり木のぬくもりが目に入るって、精神的に大事なことなのかも知れない、なんて思い始めた。
はい、全然関係ない話ですいません。人生のほとんどを反射神経だけで生きて来た私にとって、法廷ドラマのように物事を改めて理論的に筋道立てて…というのが、自分にはないから面白いと思いつつ、でも「あ~、どっちが正しいんだ?」と頭から煙が出そうになっちゃうから、あまり長時間見れないんだよな。
ってことでね、今日は風邪気味なのもあって、天気悪かったし、バイクにも乗らず、母を買い物に連れてっただけで、大人しくしてました。焼きたての餃子にありつけたので、感謝感激。明日からの一週間、そして週末の合宿に向けて、体調管理をしっかりしないといけませんね〜。

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