久しぶりに、往復徒歩で通勤。
結果的には雨もあまり降らず、バイクでも行けたかも知れないけど…。
ま、トレーニングということで。
約13,000歩。
しかし先日も書きましたが、トンネル内の排気装置が怖い。
車とかバイクなら一瞬で通り過ぎますが、徒歩だとそれは無理。
ジワジワと近づき遠ざかるアイツが、怖くて仕方ないんだよな〜。
でも、一回往復しただけで肺がんになりそうなひよどり山トンネル。
アイツが無いと、大変なことになるんでしょう。
トンネルが有料の時代は、全然交通量が無くて、非常に快適だったのですが。
今年もあの番組がやってますね。
最初に言っておきます。
あの黄色いTシャツの番組が好きな人は、以下は読まないように。
私は心底キライなので、絶対に見ないし、協力もしませんけど。
ああいうのを「善意」としてのイメージで植えつけるのは、危険かと。
一時期、白いバンドを手首にはめて、ドヤ顔だった人たちが思い出される。
そういう弱い頭が増えちゃうからダメなんだよ、ウソをバラまいたら。
チャイルドス○ンサーとか日本ユニセ○協会とか、詐欺まがいが実際横行してる。
チャリティとかボランティアは、自己満足の側面があるのは仕方ない。
自分に余裕がないと、なかなか出来ないんだから、それは当然のこと。
そこに異論は無いし、出来る人はやればいいかと。
やらない人はやらない、それは選択として正解。
でも、あのスタイルというか、毎年のお祭り騒ぎはどうなのか?と思う。
「頑張って走ってる姿に感動した」とか…もうコメントのしようがない。
掛かる制作費を黙って丸ごと寄付したら、けっこうな額だと思うよ。
貧困で危険な国の映像を、ひたすら生で流し続けたらいいだけの話なのに。
ランナーがマラソンの為にダイエットして、流産も経験した、なんて話が。
それって、地球を救うのに何か関連がありますか?と。
手段として、物凄い卑劣な感じがする。
押し売りが過ぎて、何を売りたいのか全然わからん。
募金する人も、自分が何に募金してるか分かってないんだろうな。
とにかく、「募金する」が目的になっちゃって。
ま、あの低俗な番組が続く限り、日本は平和なのは事実。
下らないことやってないで、早く地球を救えよ、って話。

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