最近、自分の「早とちり」が気になる。
何かの説明とか、ちょっと読んだだけで分かった気分になる自分がいます。たとえば電化製品など、最初に取扱説明書をしっかり読めば防げるミスを、みすみすヤラカシたりします。「あれ、おかしい」「ん、なんで?」と行き詰ってから、しっかり説明を読むと「あぁ、そうか」と。
ベースに於いても、かなりの早とちりがあります。たまにベースを稽古する以外でも、バンドでやる曲をサラっと聞いたりするのですが、「あ、こうやって弾いてたのか」と気づくこともけっこうあります。だいたいを聞いて、後は自分で適当に弾いてるんですね、きっと。ギターと同じ音を弾いてたり。いけませんなぁ。
先ほども一つ見つけて、ガックシしました。しかも骨子となる部分。あいや〜。コピーも満足に出来ねぇヤツが、オリジナルでいいフレーズなんて弾けるわきゃねぇんだよな。反省。
しかし性格的にはそれほどセッカチではないと自分では思ってますけど、変なトコでそういう部分がある…気がする。客観的に見てどうなんだろ。どなたか私の素行を教えて下さい。包み隠さず。
突然ですが、先日記事にした
「羊毛スリッパ」の画像。
こんななのよ。暖かいのよ、本当に。夜中の日記作業とかベースの稽古とか、めっちゃ重宝してます。これさえ履いてれば、全裸でも大丈夫じゃないか?と思えるほどですが、たぶんそれはムリかも知れない。
←?
そして、贅沢な羊毛を使っているのはいいけど、最近はこの羊がお気に入りなので、複雑な気分なのです。
ヘーベルハウスのラムくん。画像のブツは、節分用にと「お面」に出来るように工夫されてます。フェアの広告に入ってました。でも、ラムくんにマメを投げつけるなんて…俺にはできねぇ。カタログに挟んで永久保存決定。
しかしよく見るとラムくん、鼻の処理が雑なのね。
毛がワシャワシャしてます。
色々とお話してくれたヘーベルの営業さん、「今回は坪単価的に難しいです、ごめんね〜」とお伝えしたのですが、お仕事とはいえ、それからもまだ資料を送って来てくれてるのが嬉しいです。これからの参考に出来ますのでね。感謝。しかし宛名が手書きなのが、お手間を取らせているようで心苦しい。そこは機械化出来ないものか。
こうして思うのは、最初に当たる営業さんのイメージって、その会社にとって物凄い大事なんだな、と。よほどの事がない限り、最初に受けた好感触って崩れませんから。私も今後、営業職になる可能性もあるわけで(今もだけどさ)、しっかりと「愛社精神」を持って取り組まないといけないですね。色々と勉強になる毎日です。
もちろん、「愛バンド精神」を持って、ちゃんと弾こうかと思います。
見に来てくれる人を、三回くらいスウィングさせないといけません。

0