いや、別に夏じゃないけども、J-WALKの「何も言えなくて…夏」を意識してみました。
♪綺麗な指してたんだね
知らなかったよ♪
という歌い出しの曲があったんですよ、昔々に。女性を前にすると、必ず「指」や手の所作をチェックする私にとっては、気づくの遅すぎだ!とツッコミ入れたくなる曲ですが。
これいつだ?1991年?
あ、もうそんな?
当時の邦楽は眼中に無かった私ですが、実はすばらしい曲もたくさんあったんだろうなぁ…としみじみ思ったりする、大人になった私でございます。
しかしいい曲だな、ほんと。
当時はガキだったから分かんなかったのかな。
興味のある方、世代の違う方、YouTubeで見られますんでどうぞ。
今日はいつもどおりの時間に起きて、兄がSRの純正グリップを入荷してくれていたので、朝からの頭痛をおして、取り付けに工場へ。しかし誰もいない…。とソコに、以前からウワサは聞いていた仔猫どもが、段ボール箱の中にいるのを発見!!もう我慢できません。
ゆっくり近づいていくと、黒いのが一匹逃げ遅れたので、そのままワシャワシャ開始。もう揉み放題。「や〜め〜ろ〜よ〜」と、私の手を一生懸命後ろ足でキックして噛み付いたところで無視。とにかく揉み放題&撫で放題。
すると他の猫も「コイツは大丈夫そうだ」と、寄ってきました。親猫が一番「アタシも」って感じで寄ってきましたけど。風邪っぽいのか鼻ちょうちんをふくらまして、ズビズビでしたけど。

逃げ遅れた黒猫。

仲良し三兄弟。模様メチャクチャ…。

もう…ワケ分からん。かわいすぎる。
しかしすぐにトタン屋根を叩く雨音が…。結局、何もしないで帰っちゃいました。お前らラッキーだな、ここに来て。兄が幸せにしてくれるぞ、絶対。あの男は信頼と実績の「猫の幸せ請負人」だからね。里親募集中ですよ〜。
そして帰宅。カーグラTVのポルシェ特集を見ながらお昼を食べて、美容院へ。
「坊主!坊主!」と、前回は6割くらいの気持ちを7割くらいに引き上げて臨んだ散髪。色々と協議&実験の結果、最終的に坊主ではなくてブルース・リーイメージで。
「やってみてダメだったら坊主にすればいいじゃん」という事でしたが、けっこうなイメチェンになって面白かったので、坊主は中止で。
ブルース・リーをそれほど知ってるわけではない美容師さん、あくまで彼女の中のブルース・リーの
「イメージ」。そして後ろ髪もバッサリ行きたかった私は、「これ以上切るとテクノカットみたいになるよ」という言葉に触発されて
「じゃぁ後ろはテクノっぽく」という、奇跡のブルース・リーとテクノのコラボレーション(?)。
美容師さんはこうして、漠然としたイメージで切る方が楽しいとの事。やはり芸術家ですね。最近のアイドルの写真を持ってきて「これと同じに」と言われるのは、正直シンドイらしい。心の中で「無理無理…」と。そうでしょうねぇ、分かります。
そして案の定、少し遅れて道場へ。窓が開いてたのか、陸橋付近からもう声が聞こえてしまっていたので、これはヤバイと道場入ったらすぐに窓を閉めました。やはりけっこうな音量だなぁ、気合。
入ってすぐに師範に髪型を笑われました。でもMちゃんは「若く見えます」と気を使ってくれまして。今まで前髪を下ろして人前に出ることは皆無だったので、新鮮だったでしょうね。出かける用事が無いとき以外はやらないもんな。
今日の稽古は社会人の体験の方もいらしたり、最近の日曜の人の多さも手伝って、活気がありましたね。頭痛がアレだったので見学のみでしたけど。
帰ってご飯食べて、ちょっとPCいじってましたが、気づいたら気絶。3時間くらい寝ちゃって、目覚めたら23時。疲れてんなぁ、最近。精神疲労がなかなか取れない。

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