スピーキングテスト終わりました。結果は言うまでもなく予想通り。これが今の実力です。
日本の常識は世界の非常識なんて言葉を聞いたり、実際に海外にいると日本だと当たり前のことがそうじゃなくて、通用すると思っていることも通用しなかったりと色々衝撃を受ける場面に出くわします。
世界で活躍するためには・・・・郷に入れば郷に従って世界のスタンダードパーソンになればいいのか。そう考える人もいるかも知れない。
私はそうでなはないと思います。海外の基準を理解した上で自分の色を出す。日本人であることに誇りを持ち柔軟に対応していく。
日本では当たり前で海外ではあまり関係ないことに対して海外の基準に染まってはいけない。
例えば、待ち合わせの時間。日本は5分とか10分前に集まるよね?ここでは場合にもよるけど時間ピッタリか少し遅れて集まる。みたいな。
本題に入る前に脱線しまくってるけど、ここで本題。
世界で活躍しようと思っているみなさんへ、ここは乗り越えなきゃいけないなと実感しているカベのご紹介です。
"自分の意見を持ってハッキリ意思表示する"
いろんな場面でこれを求められます。そしてこれがなかなかできない!
決して英語が上手く話せないからではない。まず意見がないことが多い。
興味があることに対しては十分過ぎるほど伝えられる。興味が無いこと、興味が有るかどうかなんて考えたことがないこと。これらに対しても意見を求められる機会が多い。
興味ないからわからない。なんて答えじゃ通用しません。
言ったもん勝ちという雰囲気もあります。
何事に対しても意見が言えるよう、色んな一と話をしたり読んだりして日々トレーニングしましょ!
ちなみにこれを書こうと思ったきっかけ。
テストでの大不得意分野での意見を求められた。
「子供の頃本を読みましたか?それはどんな本?面白かった?なぜ?なぜ子供は本を読むの?大人になって本を読むという価値観は変わる?なぜ?」
「人はモノを集める習慣がありますよね。どんな物を集めたことがありますか?なぜ集めた?それを集めて何するの?」
こんな一見簡単そうな質問ですが、意見が無いため英語でなんか言えるわけありません。みたいな。
ガンバ!
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