久巫女の紫微斗数命盤カルテ
紫微斗数の命盤の見る視点を
どんなことをするために生まれてきたのか?という視点で
見ていきたいと思います。
芥川賞受賞された、
砂川文次さんの紫微斗数命盤を眺めていきましょう。
來因宮=前世からのテーマ
來因宮は、子女宮でした。
紫微斗数愛好家の皆さんの周りの來因宮子女宮のみなさん、
かなり優秀な人が多いですよね。
ヒトの宮が來因宮の場合は、
他人、共同事業者、子供の助力によって、
他人、共同事業者、子供が貴人となって、
ヒントやきっかけなどの機縁をいただいて、
飛躍していくので、
成功の度合いやレベルが大きいのです。
巻き込まれたり、巻き込んだりとか・・・・・・・・
六内宮:我宮、來因宮の人よりも成功の度合いが大きいのです
六内宮の人は自分の思う通りのタイミング自分主導でいけるので、
ストレスは六外宮よりは超軽いと思います。
六外が來因宮は、その分、ストレス耐性は強いと思います・笑
さいきんは、命主もかなり注目して鑑定しております〜
命主:武曲
若いころは苦労するけれど努力が実り
人を率いて活躍できることが約束されていました。
命主で、その人の旬もわかる場合があります。
成功度合いは父母宮
甲級14主星はないけれど、右弼星がありました!
やらなければならないことがたくさん沸いてきます!
そういう意味では、
全部やりかけでいいとも言えます・笑
ハマりすぎるとその業界から抜けられないので、
自由度の高い位置で活動するのがいいということですね。
なんにしても、右弼を持っているので
才能の宝庫ですね!
私も先週、砂川文次さんの受賞作の「ブラックボックス」購入しました。
まだ時間がなくて、あまり読んでないけれど、
細密描写が凄いですよ〜〜〜
なによりも、言葉・活字が大好きなんだな〜と
伝わってきます。
父母宮は、その人のDNA・性質も観ます。
福徳宮は、頭脳や賢さもみます。
福徳宮には、なんとおどろき!
羊刃がありました!
細密描写の中に攻撃性というか凍った感じがありましたのは、
この、
羊刃の性質が出てるんだと思います。
羊刃を六内に持ってる人の、
辛抱強さと底力はスゴイ
反動で、閾値に達したときの爆発力もコワイ・スゴイので・・・・
狂気的なところもあると思いますが、
本人は狂気と思ってなくて、好奇心が強いと思ってると思います。
砂川文次さんは、
今回の芥川賞受賞まで「覆面作家」として活動されていて、
自衛官(幹部候補まで)退官し区役所職員として
文筆活動されきていました。
父母宮に右弼があるってことが、
いろんな意味でのキーポイントになってますね。
作品のなかで、自衛官関連、行政関連、
父母は公務、行政、病院、学校ですから、
前世があるとしたら、
砂川さんは、前世でも同じように
公の仕事をたくさんしてきて、今回はサラッとおさらいし、
全部を体験・全うしなくても、
それを元にして、其々の続きをやることになるんだと思います。
子女宮は、子・・・・ってことで、
利子、
何かの元本があって利子、
利子で暮らせる・・・・とも。
昭和から平成2年までは利子で暮らせる人もたくさんいたでしょうね。
今は、増えるどころか手数料取られる時代・・・利子なんて見てみたい〜
はい、
元本が前世の経験体験で
利子が今世の文筆体験なのではと思います。

久巫女
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