だったんじゃないかと焦ったんだよ一瞬(汗)。
先の日曜日の朝(というか昼近く)、起床してほどなく、何気に携帯(約一週間前に導入したスマートフォン)でウェブにアクセスしようとしたら、一向につながらないどころか通話さえもできなくなっていたので「……あり?」。
一方で携帯メールの受信箱には、まさに私が起き出す直前の時刻に以下↓のようなメールが。
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この度は弊社クレジットサービス「****」をお申込みいただき誠にありがとうございます。
お客様のご入会について、入会申込書にご記載いただいたお客様の情報、弊社が加盟している個人信用情報機関に登録されている情報等を参考にいたしまして、弊社独自の審査基準により総合的に判断させていただきました結果、誠に恐縮ではございますが、****の発行をお見送りさせていただくこととなりました。せっかくのお申込みをいただきながら、お客様のご意向に添えかねることとなり、誠に恐縮に存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。(後略)。
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まあ、クレジットカードが作れなかったこと自体は、17年前にフリーライターとして独立した初期の頃に何度か経験して、以来すっかり納得というか諦めていたのだけれども、とはいえ今回の場合は、以前から利用していたキャリアであるD社の機種をスマホに変えたいという意向で、中野駅南口にあるお店を訪ねて窓口のお兄さんとも相談のうえめでたく(これまでたまっていたポイントも活かしたおかげで予想よりもだいぶ安い価格で)機種変更できたことから「よかったよかった」と喜んでいたのである。にも拘らず「カードが作れない」となった途端に通話までもが不通になったというのはいったい何ごとだ(怒)。
しかも腹立たしいのは、その日は前述の通り日曜日のため****社のクレジットセンターが休みであったために、電話口で怒りをブチまけることもできないのであった。
「D社に問い合わせてみたらどうでしょうか」
と、すぐ横にいた義弟のU助くんが私に言った。というのは、実は先の土・日は久々に静岡の実家に帰省していて、少し離れたところに住んでいる妹夫婦(および姪っ子のkokoちゃん)も、日曜の朝から遊びに来ていたのだ。ちなみに、U助くんは上記D社の親会社であるN社の社員。
確かにD社は休日でも営業中であるからして、さっそく言われた通りに実家から電話してみる。
「そうした理由でご利用が不可能になるとは考えられません」
とD社の担当者は言った。
「恐れ入りますが、その機種の裏側にあるカバーを開けてください。そのうえで、そこに入っているSIMカードを取り出してからもう一度入れなおしていただけないでしょうか」
で、そうした指示に従って入れ直してみたら、瞬く間に通話もメールも元通りになった。
……(`Д′)凸!!
――なんて怒っちゃいけないよね、おかげで復旧できたわけだし。U助くんやR(妹)やkokoちゃん、そして母にも(「母の日」でありながら)お騒がせして本当に申し訳なかったです。以後気をつけます。ではでは。

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